◆2008/12/15

 コミュニティーユニオン東京の結成に支援を

 チラシを作成し参加を集う

 長いあいだ労働組合と言えば、ある程度の労働者が勤務している事業所だけに、存在が許されるものと一般に認識されていました。小さな事業所に労働組合が無いのがあたりまえが世間一般の常識で、当の労働者さえも、そんなものと受け止めざるをえない状況でした。まして臨時やパートなどは問題外でそのような形態で働く仲間を組合に組織しようなど、まったくの無関心という時期が長い間続いていたと言われてもしかたありませんでした。

 しかし強欲な資本は90年代半ばからグローバル経済に勝ち抜くためと称して労働法制の改悪を連発し、それを我々は許してしまいました。このため働く環境は不安定化の進行と賃金の急激の悪化を招きましたが、逆にそれが未組織の組織化の流れを作り出しました。

 準備委員長 市瀬正樹
  日本全国で、組合とは無縁と思われていた多くの仲間が勇気ある行動に立ち上がりはじめ、各地に数多くの地域労組が結成され活発に行動を展開しはじめています。
 「コミュニティユニオン東京」はそんな仲間の縦糸・横糸となって、いずれ労働組合運動の軸になって行くと思われる地域労組に広く連帯の網を広げようと結成されようとしています。

 資本の力でバラバラにされた労働者を「団結」させるのは困難がともないます。私たち既存の組合が手を差しのべ「団結」を支援していくことで、一歩がはじまります。多くの組合が支援の輪に加わってくださるようお願い申し上げます。