2007/04/15

 都知事選挙の結果について

1.東京地評組合員の皆さん、東京都知事選挙での奮闘、ご苦労さまでした。  東京地評は、2期8年続いた都民犠牲の石原都政の根本的転換をめざして、吉田万三さんを先頭に、憲法改悪を許さず、暮らしに生かして、税金のむだ遣いをやめて暮らし・福祉優先の東京を実現するために全力をあげて闘いました。
2.吉田万三さんは、63万票弱を獲得しましたが、残念ながら当選には至りませんでした。しかし、選挙戦では政策、論戦で他候補をリードし、今後の都政改革と切実な都民要求実現への確信を広げ、新しい都政をつくる大きな財産を築きました。
3.今、東京で働く労働者は、青年・若者を中心にワーキングプア、ネットカフェ難民という言葉に見られるように、低賃金、不安定雇用労働を余儀なくされています。若者が安心して結婚できない、子どもを産み育てられない都政や社会に未来はありません。東京地評は今回の知事選で、青年・若者が安心して働き続けられる都政をつくるため、革新都政をつくる会に参加し、幹事会で、全会一致で吉田万三さんを推薦して選挙戦を戦いました。東京地評45万の参加は多くの革新・民主の都団体を勇気づけるものでした。
4.選挙結果は、石原氏の三選を許すものとなりましたが、都民の暮らし・福祉の切実な要求に応えた吉田万三「都政改革プラン」「福祉・子育て・暮らし充実 緊急4ヵ年プラン」に基づく政策・公約の訴えは選挙戦を動かし、論戦をリードしました。石原氏も子どもの医療費無料化、築地市場の移転、都政の私物化への反省など、政策の修正を余儀なくされています。
東京地評は、今後の石原都知事の都政運営を厳しく見つめ、東京で働くすべての労働者が安心して働き続けられる都政実現に向け、引き続き奮闘するものです。

 2007年国民春闘賃上げ回答状況
2007年4月9日東京春闘共闘調べ
単産名 単純平均 加重平均

(円)

(%)

(円)

(%)
建交労東京 2,193 1.31 3,951 1.60
建設関連 8,277 3.13 10,367 3.13
JMIU東京 5,496 1.84 6,184 1.96
化学一般全関東 5,682 1.68 5,666 1.80
繊維産労 5,732 2.03 5,732 2.03
全港湾東京 2,230   2,231  
港湾労組 4,781      
生協労連東京 2,853 0.79 3,722 1.10
全国一般東京 5,650 2.15 6,000 2.63
全信労東京 4,661 1.24    
全印総連東京 4,887 1.73 5,870 1.82
民放労連関東 7,016 1.81 9,042 1.81
出版労連東京地協 6,602 1.78 8,803 2.08
新聞労連東京 7,122 2.25 7,394 2.18
東京医労連 6,085 2.15 5,926 2.15
全単産総計 5,405 1.80 6,661 2.01