■2005/07/15
  仲間を増やそう−江東区労連
   −相手を選ばず、憲法改悪反対などで対話−

 東京地評は春の組織拡大期間で約9000人の新しい仲間を迎え、新たに13の職場に組合を結成しました。大量宣伝や拡大統一行動とあわせ、春闘や憲法九条を守る共同の運動をもって、未加盟組合への訪問・対話運動にも大いにとりくみました。
労働相談情報センターの資材も使って

 江東区労連は、未組織労働者の組織化を運動の柱に位置づけています。未組織対策委員会もその一つ。毎月の会議では、労働相談活動の交流、職場のトラブルホットライン宣伝、総対話と共同区内全労組訪問活動などを具体化し区労連全体の運動にしています。
 総対話と共同労組訪問活動は約10年前に始まり、昨年度はのべ247労組を訪問、そのうちこの春闘期には123労組を訪問して春闘の交流や憲法改悪問題などについて要請などを行いました。訪問活動は、毎年名簿を更新し、その都度役員氏名も記載しておきます。そうすると、訪問したときに誰を尋ねてきたのか相手にすぐわかり、面会も比較的楽にできます。連合、中立、単独など基本的には相手を選ばずに訪問し、今ではたいていの組合幹部が応じてくれます。
 ある組合の委員長は「民主党支持だが、憲法問題は現行憲法を守る立場で発言したい」と応えてくれたり、これまで約束しないと面会できなかった連合大手組合の書記長も簡単に面会に応じ、春闘の賃上げ状況などを語ってくれました。憲法改悪反対・九条守れの署名も、誰もが知っている大手企業の組合からも返送されています。また中立組合からは、就業規則などでの相談が寄せられるようになってきました。
 今年は、区労連結成後初めて街頭労働相談を5月15日に実施し、青年部なども含め21名が参加しました。労働相談情報センターからパネルなどを借りて展示し、ティッシュを配布して訴えました。1時間あまりのとりくみでしたが、2件の労働相談、後日電話でも2件の相談がありました。これからも組織化運動で奮闘していく決意です。