■2005/05/15
 春の組織拡大月間で「いっせい宣伝」
 アンケートには「悲鳴」と「怒り」の声

 春の組織拡大月間では、3月20日から1ヵ月間、地下鉄丸の内線と浅草線、三多摩地域はバス千台に労働相談窓上広告を実施。そして4月15日にはポケットティッシュを配布する全都一斉組織化宣伝にとりくみました。
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JR代々木駅をはじめどこでもテッシュは好評
 全都一斉の組織拡大行動日の4月15日は、地域組織と単産が協力して山手線や中央線、総武線、私鉄、地下鉄など150の駅頭で早朝、昼休み、夕方、おおよそ15万個の返信用アンケートハガキ「はたらき方チェックシート」を入れたポケットティッシュを配布しました。

 どこの駅頭でもティッシュの配布は好調で、1000個を数人で30分かからずに配りきったところなど、配る側にも好評でした。
 いま東京地評・労働相談センターには毎日数通づつですが、アンケートハガキが返送されてきています。

●江東区のA自動車工業勤務・組合なし・正社員・男41歳「残業代が一切出ない・ボーナスも目標未達成を理由に出ないが、目標設定に疑問がある(会社に泊ってまで仕事をしても目標に届かない)。せめて、やった分の残業代だけは欲しい」
●中野区のBサービス会社勤務・組合なし・正社員・男・49歳「給料半減、ボーナスなし、残業代なし、休日出勤手当なし。経済的にも体力的にも限界です」
●千代田区のCホテル勤務・組合不明・アルバイト・女・50歳「とにかくひどい。月末にきて、今月いっぱいで解雇。理由は部署の変更拒否したこと。そして『あんたは50をすぎているから何も言えないんだ』の暴言」

 これは、ハガキに書き込まれた「悲鳴と怒り」の一例です。
 アンケートハガキの集計結果では、「毎週の残業が10時間以上になっている」が返送者の76%、「休みが取りにくく有給休暇の予定ができない」が80%、「この一年、スポーツやレクリエーションはほとんどしていない」が72%で、心身とも疲れきっている姿がみえます。