野党と市民の共闘・東京1区市民連合
毎月 宣伝・署名行動を展開
港区労連

 東京1区市民連合は、市民と野党の共闘により参議院選挙区(1人区)で野党統一候補を当選させた教訓から誕生し、昨年の衆議院東京1区でも野党統一候補の当選を実現しました。その後、選挙で掲げた「政策」の実現のために、定例の宣伝行動を地域の諸団体と共同して行っています。

 衆議院東京1区は、新宿区・千代田区・港区の3区を対象にしています。
 大企業の本社や官庁、大学が多数存在し、労働者が多く働く地域です。地域の特徴を生かし、東京1区市民連合の事務局は各地域労連・労協が事務局を担って運営しています。
 「3000万署名」宣伝行動を、新宿区・千代田区・港区の諸団体と共同して、東京1区市民連合を母体に毎月各区での持ち回りで行っています。
 8月29日には、JR新橋駅烏森口(港区)で「戦争法廃止!みなと総がかり行動実行委員会」と共同して宣伝・署名行動を取り組みました。31人が参加し、「3000万署名」が21筆、チラシ入りのティッシュ1000個を普及しました。安倍改憲とともに沖縄県知事選挙を訴えると「応援したいが、どうしたらいいのか」と問い合わせてくる通行人や、飛び入り参加し「安倍はやめろ!」とハンドマイクで訴えるなど反響がありました。
 また、カンパも寄せてくれる人など、これまでにない変化と安倍内閣に対する怒りが現れた行動になりました。
 昨年の総選挙では「一票の格差是正」で新宿区と港区が一部分区されましたが、野党統一候補と政策協定を結んで闘い、小選挙区で現職の自民党議員に競り勝ち、当選を勝ち取りました。
 その後、東京1区市民連合は政策協定を実現するために、継続して運動に取り組んでいます。
 東京1区市民連合は、9月9日(日)JR高田馬場駅前(新宿区:14時〜)、10月25日(木)千代田パレード(千代田区・淡路公園:18時15分〜)と引き続き、各地域と共同して取り組んでいきます。

トラック・バスの労働改善で
東京労働局交渉
建交労東京

(8/3 東京労働局)

 8月3日(金)に、建交労東京は、トラック、バス運転手の労働実態について改善を求めるため、春の東京労働局交渉を行い、12人が参加しました。
 建交労東京では、1年に2回程度、東京労働局交渉を行っています。秋の東京労働局交渉は、10〜12月に行う予定になっており、建設関連と高齢者のはたらく仲間の要求を中心に行ないます。
 また、当日とは別の日に組合側、労働局側の担当者と事前折衝を行なっています。本交渉でボタンの掛け違いがないように、また、要請内容について、討論の時間をより多く確保するためです。
 トラックの要求として、国交省との合同監査について、監査実施内容の開示とトラック事業者の最低賃金法違反に対する監査を強化し、トラックターミナルやサービスエリア等において街頭監査を行なうこと、また、改善基準告示の法制化について回答を求めました。
 バスの要求は、バス労働者の労働時間改善告示について、国発行のパンフレットの記載が、告示と比べてあいまいな表現があることから、その差異について、それぞれ回答を求めました。
 東京労働局から全ての回答を受けた後、トラック・バスの現場で働く労働者の実態を伝え、回答に対する建交労東京の意見を表明しました。

内閣府と保育予算で懇談
福祉保育労・保育部会

内閣府の担当者に熱心に訴える参加者(8/27)

 8月27日に福祉保育労・保育部会は、内閣府と公定価格や処遇改善費についての懇談をしました。
 要請では、@現在の公定価格費用では、国の最低基準を守った職員配置ができないので上げてほしい、A国の処遇改善費Uは職員間に格差をつけるもので必ずしも賃金の底上げにつながらない。職員全員が等しく底上げができる処遇改善をしてほしいと求めました。
 処遇改善費Uは、新たな職種に応じ4万円〜5千円の処遇改善費を付けるものですが、4万円が対象となるのは、極めて僅かな人です。一方、補助金をもらった人は必ず、1科目15時間の研修が必要であり、「人員不足の現場では大変な思いで研修に出している」との現場の実態を訴えました。

 

 

組織拡大へ連続ワークショップを開催
全印総連東京地連
熱心に取り組む組織拡大のワークショップ風景

 全印総連東京地連は、組織拡大・活性化に向けて、『職場を変える秘密のレシピ47』に基づく連続のワークショップを開いています。6月の第1回は19人、8月の第2回は13人が参加しました。大会年度で途切れることを避けるため、前年度中に2回行い、3回目を今年度の10月18日に実施する予定です。
 拡大や活性化が思うように進まないのは私たちにオルグをする力が足りないから――そんな問題意識で始めました。
 全労連の方に講師をお願いしており、これまでに「よい聞き手になる」という対話の心構え、図にして職場の状況を見える化することなどを、実技を通して学んでいます。
 難しいところはありますが、目的に近づくアプローチが具体的になったと感じています。さらに積み上げて実践に生かします。