アベ政治を許さない
守ろう命と平和、そして憲法を
練馬 世直しだいこん行進


「武器を楽器に」がテーマ。手前の戦車がピアノに変わります(土建高松分会の力作)

 練馬春闘共闘主催の「第18回世直しだいこん行進」が4月16日開催されました。昨年からメインスローガンには「アベ政治を許さない」を掲げ、今年はそこに「守ろう命と平和、そして憲法を!」が加わり、まさに世直しへの意気込みを示しました。参加団体も趣向を凝らした仮装やプラカードで区民へアピールをしました。

 夏日のような晴天に恵まれたこの日、区内4カ所の集合場所には、力の入った仮装で、要求を掲げた参加団体が集合。簡単な出発式の後、ゴールの光が丘春の風公園を目ざしてデモがスタートしました。
 昨年は熊本震災直後で自粛をした「チンドン」や「荒馬座」の太鼓がにぎやかに先頭を歩き、途中の商店街では中から出て来ての声援もありました。
 集結集会では、練馬区労協山本議長の主催あいさつ、来賓として東京地評松森事務局長、戦争法NO!の実行委員会で共に奮闘している練馬全労協三澤議長があいさつし、参加団体労組からの報告が続きました。
 夜勤明けで参加をした郵政の仲間からは均等待遇を求める闘いと職場の様子が語られ、「郵便局って大変なんだ」との声も。
 恒例の各コースの仮装表彰に加え、今年は「JAL特別賞」を設け、争議団の物販を賞品にし、支援の一旦も兼ねました。練馬労連の金田議長の閉会のあいさつと団結頑張ろうで終了しました。参加は18団体、450人でした。

メーデー前夜祭
東京私教連学習と交流

あいさつする増田書記長(4/28エディカス東京)

 東京私教連ではメーデーを祝う取り組みを大切にしようと、直前に前夜祭を開催することが伝統になっています。今年も4月28日に開催、約50人が参加しました。
 内容は二部構成で、学習的な中身と交流の両方ができるようになっています。
 ここ数年は春闘情勢全体を学習したりしていましたが、今回は私学のたたかいにしぼって、役員が分担して当面の取り組みについて提起をしました。
 交流では労働委員会などでたたかっている職場を中心に発言がありますが、青年部や教育研究集会などなるべく多くの組合員の登壇を促します。
 平日開催のメーデーは参加できる職場が限られてしまうので、この催しは今後も大事にしていきたいと考えています。






入院時費用293万円
東京私大教連16年度調査

文科省での記者会見(4/5)

 東京私大教連は、4月5日に文科省において「2016年度私立大学新入生の家計負担調査」結果を発表しました。
 今回の調査結果の特徴は、@自宅外通学者の世帯で「入学の年にかかる費用」が約293万円で年収の約3分の1を占める、A仕送り額は過去最低を更新し、1日あたりの生活費はわずか790円、B入学費用のための借入額は183万円で、自宅通学者では過去最高、などです。私立大学生の学費負担の重さはあまりに深刻で、その原因は私立大学に対する国の補助が少なすぎることにあります。
 学生一人あたりの国の財政支出は、国立大学生の224万円に対し、私立大学生は17万円で、国立のわずか13分の1(2015年度)。大学生の8割は私立大学生です。私立大学の異常な高学費を早急に解消することは、教育の機会均等の保障、若者の貧困の解決の為にも重要な課題です。
 東京私大教連はこの調査結果を広く知らせながら、私大生の学費負担軽減をめざし、高校生と同様の「就学支援金制度」の新設、奨学金制度の抜本的拡充、私大への国庫補助の増額などを求める国会請願署名運動に取り組んでいます。


葛飾
5時間で40人、58件
無料何でも相談会

テントを張って相談会を実施(4/20)

 葛飾区労連や東京土建葛飾支部、東京葛飾医療生協などで構成する葛飾社保協は、4月20日(木)JR亀有駅南口のリリオパークで「無料何でも相談会」を開催しました。今年で8年目を迎える相談会は、午後1時から開始し夕方6時まで実施。40人で58件の相談がありました。
 13団体から弁護士、税理士、社労士、看護師などの専門家に加え、都・区の議員さんの応援も受けて相談は進められました。
 当日だけで約17件が今後の方針等が決まり解決しました。
 ウィークディーの日中ということもあり、労働相談は2件にとどまりました。
 相談の多くは高年齢者の生活相談ということで、高齢者の生活の大変さが伺われました。また、「話を聞いてもらえて良かった」という人が4人もいたのは、孤立している人が多いという世相を反映したものでしょうか。社保協として、今後も相談会を続けていく予定です。

女性の貧困なくそう
地評女性センターが学習会

「知を力にがんばりましょう」(4/29宣伝終了後)

 東京地評女性センターは、4月29日、学習会&宣伝を実施。学習会は文京区民センターで行い、今野久子弁護士を迎えて、「女性の貧困をなくそう〜はたらき方について考えましょう〜」をテーマに学習し、後楽園駅で宣伝を行いました。
 今野氏は、女性の貧困の実態として、非正規の多さ、賃金の低さを挙げ、それが年金の低さにつながっていると説明。解決には、長時間労働の是正や職の安定、社会保障の充実が何よりも必要だと、様々な資料を使って訴えました。
 「働き方改革」が声高に言われる中、自分たちの要求をしっかり掲げ、労働組合を強く大きくすることが必要だと感じる学習会となりました。
 参加者は、12単産3地域等48人。