東京土建

賃金・単価引き上げ求め
予算要求総決起大会に参加


要求を高く掲げて、団結がんばろう!
(6/28日比谷野音)

 6月28日、東京土建一般労働組合は全建総連東京都連主催の全都建設労働者対都要請行動と全建総連が主催した賃金・単価引き上げ、予算要求・中央総決起大会に参加しました。
 午前中の対都要請は都庁第二庁舎前に集合、都連各組合代表の交渉団が福祉保健局など六つの局と都議会各会派への要請を行ないました。
 午後の中央総決起大会は日比谷野外音楽堂で開催、全国の仲間3599人が集まり、各省庁要請行動とデモ行進を行ないました。
 建設国保の要求で東京都に対しては、建設産業で働く私たちの厳しい実態を訴え、建設国保の育成強化、都費補助の現行水準確保、アスベスト疾患含むがん対策事業への財政支援を要請しました。東京都は国保組合の安定運営に全力で取り組むと回答。都費補助は建設国保が維持できるように財政当局に要請する、がん対策への財政支援は現状では困難と回答しました。
 また厚生労働省・保険局交渉では、建設国保への国庫補助金は2017年度も現行水準を確保したい考えを示しましたが、高額医療費共同事業補助金や特定健診・特定保健指導への補助金増額には財務省から抑制を求められている、消費税増税が延期となり、財源問題があることから予算確保が厳しいとの回答でした。
 中央総決起大会では勝野全建総連書記長が、この集会には賃金・単価大幅引き上げと労働条件改善、建設国保予算の確保と建設業の担い手確保の大きな二つの目標があるとし、改善が進まない建設労働者の実態を告発、建設国保予算の現行水準確保に全力をあげる決意が述べられました。

「辞典」と「事典」の違いは?

出版技術講座 卒業公演で学ぶ

講師の平木康成氏

 【出版労連】5月11日からはじまり、毎週水曜に開催してきた「出版技術講座」が、7月6日に終了した。
 講座は、全部で10回、約2ヶ月、一講座に約2時間半を使って、出版(主には編集技術)の基礎について講義が行われた。出版労連加盟組合にとどまらず印刷会社、フリーランス、編集プロダクションの方々など45人が受講した。
 毎年、講座の最終回は受講生の卒業式と記念講演を行っている。今回は岩波書店辞典編集部の平木康成さんに「ことばとの付き合い方―辞典作りから考える―」という演題でお話をしてもらった。言葉は発すれば批判される材料を提供する行為であるという厳しい話から、「辞典」と「事典」の違い、勘違いによる解釈の行き違いなどまるで漫談に聞こえる話まで、言葉をめぐる話がされた。
 編集部には問い合わせが毎日来ているそうで、様々な言葉に関する質問に対応しているそうだ。一つ一つの具体例に「うんうん」とうなずきながら聞き入る受講生の姿が見られた。言葉は時代で変遷するもので、過去に間違いであっても社会に認知されればそれが間違いではなくなる。辞典編集者は、言葉という無常の生き物を毎日世話する飼育員であり、監視人にも思えた。一通りでない仕事を毎日こなしている現役編集者の、芯のある柔軟な姿勢が印象に残る講演となった。

消費税増税中止など訴え

足立春闘共闘会議 商店街を行進

みんなで声をあげ、戦争法をとめよう(6/21)

 足立春闘共闘会議(議長・東京土建足立支部、事務局長・足立区労連)が区内の労働組合・諸団体によびかけた足立区民集会が6月21日に行われ、参加者が300人を超え、元気に北千住駅前商店街を行進しました。この間、戦争法廃止、憲法を守ろうと共同してきた野党四会派が来賓として参加。日本共産党から田村参院議員、区議会から共産党、新進党、無会派の区議が、それぞれ目前の参院選挙で戦争法廃止、野党共闘の勝利のために奮闘しようと力強くあいさつし、参加者が歓声で応え集会は盛り上がりました。
 行進では、土建がちょうちんとうちわを用意、子育て中のママさんがラップ調のシュプレヒコールを行い、消費税10%への増税中止、大企業・富裕層への適正な課税強化、中小企業支援、全国一律最低賃金制の確立、ブラック企業規制など区民要求を唱和して沿道の区民にアピールしました。

過労死は国の責任

板橋 労安衛生活動学習会

労安活動の重要性を実感(6/30)

 働くもののいのちと健康を守る板橋センターの主催による「労働組合と労働安全衛生活動」の学習会が6月30日(木)、東京土建板橋支部で行われ、労働組合などから32人が参加しました。
 講師の佐々木昭三氏(社会医学研究センター理事)は、過労死防止法が制定され、過労死防止が国の責任で行われることになったが、現行法制度を前提としているため、実効性に課題がある。野党が共同提案している「長時間労働規制法案」の成立が不可欠と強調。労働者のいのちと健康を守ることは労働組合の原点であり、労働条件の改善は労働者の正当な権利、そのためにも労働安全衛生活動への労働組合の役割は決定的であると述べました。
 参加者からは、「職場活動の軸に据えたい」等の感想が寄せられました。


安倍の暴走は許さない

地区労主催 小平怒りの集会

 参議院選挙公示を控えた6月20日、小平福祉会館にて、「戦争法廃止!安倍政権打倒!参院選野党勝利!諸要求実現!6・20小平怒りの集会」が小平地区労の主催で行われ、労組・団体・市民70人以上が参加しました。
 集会では、「参院選を野党・市民の共闘で勝利しよう」「憲法改悪を狙う安倍自民・公明の『改憲隠し』を許すな」「アベノミクスの恩恵は何ら国民に回ってきてないぞ」「政治資金問題で辞職した舛添都知事を支援してきた自民・公明の責任は重大だ」「都知事選も野党・都民の共闘で勝利しよう」などの発言が続き、最後にガンバロー!で締めくくりました。