科学後援会・自然観察会を実施
首都大学東京労働組合

沢山の植物の発見にワクワクする参加者(5/28)

 首都大学東京労働組合では、5月28日(土)午前10時半から、南大沢キャンパスで「科学講演会・自然観察会」を開催しました。以前は「ヤブザクラの花を観る会」として開催していて、東日本大震災以降中断、一昨年から再開した行事です。
 「科学講演会・自然観察会」は、首都大東京労組本部と理工系支部の共同企画で行っています。
 初めに、首都大学東京・分子物質化学専攻の加藤直教授より、『ソフトマターの魅力』というタイトルで講演していただきました。「ソフトマター」とは高分子、ゲル、液晶、コロイド、界面活性剤集合体などの総称で、食品、洗剤、化粧品、医薬品などの素材として用いられています。いわば固体と液体の中間にあるような物質です。これらの物質の具体例を詳しく説明、その柔らかさを科学的に調べる理論や方法を興味深く紹介して頂きました。
 次に、屋外を散策しながら、生命科学コース・技術職員の津田幸彦理工系支部長より、キャンパス内の植物についての解説がありました。キャンパスのごく一部を散策しただけでも、20種を超える植物がひっそりと花を咲かせていて、その姿に、参加者一同はしばし心を動かされました。
 最後は、参加者約10人が食堂に集まり、昼食をとりながら歓談。自己紹介を通して、各自が関心のある話題を取り上げて話したり、講演会の内容について質問したりと、学内の教職員のみならず、地域住民の方々とも交流ができる絶好の機会ともなり、充実した時間を過ごすことができました。

ホールいっぱい270人参加
八王子「夏の選挙と日本の未来」開催


左から白神弁護士、小林氏、五十嵐氏

 憲法共同センター八王子は、5月20日(金)に小林節さん(慶応大学名誉教授)五十嵐仁さん(法政大学名誉教授)のトークイベント「夏の選挙と日本の未来」を八王子労政会館ホールで開催、ホールDれる270人が参加しました。
 白神優理子弁護士の司会で行われたトークイベントは、(1)1月の市長選に関わった経緯と結果について、(2)安倍自公政権の評価、暴走と日本の行方、(3)北海道5区補欠選挙の結果とその後の情勢、(4)2000万統一署名の到達点と国民的共同、(5)全1人区で野党共闘の可能性、衆議院選も視野に入れて、(6)「怒り新党」立ち上げの真意など、ざっくばらん・縦横に語ってもらいました。
 「参加してよかった。モヤモヤが晴れた」「激動の情勢、何としても安倍政権打倒を」「野党共闘の歴史的な推進力として2人の対談は、自信になりました」などの感想が寄せられました。

戦争法廃止へ運動を広げよう

清水氏講演 第25回千代田平和集会

講演する清水雅彦教授(5/20)

 首都圏から「平和」の重要性を発信していこう、という試みから始まったこの千代田平和集会は、今年で25回目を迎えました。
 四半世紀の節目となった今年は、5月20日に開き講師に日体大教授の清水雅彦さんを招きました。清水さんは立憲主義や民主主義の重要性を一貫して主張してこられた一人で、私は「ブレない闘う大学教授」と言ってはばかりません。
 参加者は100人を数え、講演もズバリ「取りもどそう!立憲主義と民主主義‐憲法を変えて『戦争のボタン』を押しますか?」です。
 清水氏は、「安倍政権の戦争法強行は、アメリカ追随強化の現れ。米軍の戦争に日本が参加し、殺し殺される関係が生まれる。これを許すのか、戦争法を廃止させるのかは、現代に生きる人たちの責任」「戦争法廃止の運動は、総がかり行動実行委員会に代表されるように大きな市民運動になっている。労働組合もナショナルセンターを越えて動きだしている。今度の参議院選挙で自公両党を追い詰め、戦争法を廃止する政府をつくろう」と力強く訴えました。
 集会参加者は、「分かりやすい話だった。職場でも生かそう」「戦争法を廃止させるのは、私たちの取り組みにかかっている。もっと広げなくては」「話を聞いて力がわいた」等の感想を言いながら、運動に確信をもって帰路につきました。

地評西部ブロック 春闘リレー宣伝

- あなたも労働組合へ -

マイクで訴える矢ケ部新宿労連議長

 5月13日、東京地評西部ブロックは、労働組合加入と春闘課題を訴えながら西部地域(渋谷‐世田谷‐杉並‐中野‐新宿)をつなぐ、リレー宣伝行動を行い11人が参加しました。
 東京地評の宣伝カーを終日借りて、随行車とともに戦争法廃止、労働法制改悪反対、最低賃金大幅引き上げなどを宣伝しながら、主要駅頭で労働者の権利や労働組合の相談窓口を紹介したチラシを入れたポケットティッシュ1500枚を配布しました。
 東中野駅で対話になった女性は「夫は労働組合に加入しているが、深夜の長時間労働を連日行っている。日本の法律で規制できないなら、私がILOに手紙を書いて告発したい」と訴えていました。
 労働組合が一丸となって声を挙げること、長時間労働を法的に規制することの必要性を実感しました。
 今後も取り組みを強めていきます。

戦争法廃止求め

1200万人の署名を提出

1200万署名を前に各党代表

 戦争法廃止を求める「2000万統一署名」を共同で呼びかけた29団体は5月19日、衆議院第一議員会館において署名提出行動を行いました。会場には、これまでに集約した1200万人の署名が段ボール箱で積み上げられ、民進党、日本共産党、社民党、生活の党の代表と各党の国会議員に署名の束を手渡し「戦争法は必ず廃止」など手をつないでコールしました。