戦争反対声上げ続け
第3回はたらく女性の東京集会

SEALDsやママの会のゲストの皆さん(12/4ラパスホール)

 第3回はたらく女性の東京集会が、「平和な未来に向けて今、できること〜SEALDsやママの会から学ぼう」をテーマに、12月4日ラパスホールで開催され、26組織100人が参加しました。
 はじめに、開会挨拶に立った前田祥子実行委員長は、「この間の取り組みを聞いて、学び、それぞれの課題と結んで、戦争法反対の声をひろげよう」と呼びかけました。
 次に、「映像で綴る戦争法案反対の運動」を上映。各団体の取り組みの写真を持ち寄り、実行委員会で、音楽と文字を入れ編集した力作には、「よく国会で声を上げたよね」等の声があちこちから上がりました。
 その後、自由と民主主義のための学生緊急行動SEALDsの大高優歩さん、今村幸子さん、安保関連法に反対するママの会事務局の長尾詩子さんをゲストに迎え、参加したきっかけやそれぞれの取り組みについて、お話を伺いました。
 今後の運動に向けては「これからもカッコイイデモをしたい」(大高さん)、「政治がもっと身近になる発信を色々な方法でやっていきたい」(今村さん)、「戦争法廃止の一致点を揺るがせない。『だれの子どもも殺させない』を高く掲げて、声を上げていく」(長尾さん)などの発言がありました。
 団体交流では、歴史を捻じ曲げる教科書は許さない、消費税増税反対、築地移転阻止、労働法制の規制緩和やめろ等の取り組み報告があり「実体験からの言葉は、強く、おもしろい」「今、やらなければ悔いが残ると思った」「2000万署名や宣伝を頑張りたい」等の感想が寄せられ、元気のでる集会となりました。

若い人も高齢者も安心できる年金制度を
年金裁判で陳述開始

東京地裁にかけつけた支援者や原告(11/2)

 12月2日東京地裁103号法廷(谷口豊裁判長)で、東京原告団728人による「年金引下げは違憲」を訴えた第1回口頭弁論が始まりました。原告陳述は金子民夫原告団長と斉藤恵美子氏、小林静子氏、原告代理人陳述は本田伊孝弁護士が行いました。陳述に先立ち、東京地裁前では、全厚生、高齢者大会実行委などからの激励を受け、原告からの決意が語られました。
 法廷報告集会は、衆議院第一議員会館で行われ、森田稔東京地評議長、田村智子参議院議員、宮本徹衆議院議員、冨田浩康年金者組合委員長から激励の挨拶がありました。その後の東京原告団総会(300人)では、東京弁護団17人の内、加藤健次弁護士など10人から「年金裁判の展望と弁護団の決意」が語られ、3月2日の第2回口頭弁論に向けての国民的裁判運動の展開を確認しました。
 年金裁判は、年金引下げ不服審査請求12万6千人の運動から始まり、社会保障審議会への再審査請求を経て、今回の全国39都道府県3804人の原告団による年金裁判に発展させてきました。厚労省・法務省は、大原告団に「驚き」、高等裁判所のある地方裁判所に移送するという暴挙にでました。現在21裁判所のうち、9裁判所が移送「決定」を出しています。国民が地元で裁判を起こす権利を侵害する暴挙は許すことはできません。

戦争法廃止など訴え
世田谷区民集会に270人


 道行く人にプラカードでアピール

 「2015秋季闘争勝利!戦争法廃止!安倍政権退陣!平和で、安心・安全な社会めざして」をスローガンに、今年も世田谷区民集会が11月27日に開催されました。世田谷地区労、世田谷区労連、東水労世田谷地協(連合)、世田谷区職労、東京土建世田谷支部、生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会のそれぞれの代表者が呼びかけて行われています。
 区役所前広場で6時20分から行われた集会では区内各団体からの決意表明に加え、今回は沖縄・辺野古新基地建設現場からの報告がありました。「沖縄はひどい状況になっている、ぜひ現地に来て現状を見てほしい」という訴えに激励の大きな拍手が送られました。
 続いて行われた三軒茶屋までのパレードでは、暗くなった世田谷通りを、東京土建の皆さんは万灯を掲げ、それ以外の参加者は色とりどりのペンライトを手に、戦争法廃止、労働法制改悪反対、TPP反対、消費税増税反対、安倍政権退陣、などをアピールしながら行進しました。参加者は270人でした。


「野党共闘強化を」
足立で熱弁 小林節さん

 戦争法廃止へ決意固める集会に

 11月20日(金)夜、北千住の天空劇場で「ストップ!戦争する国‐足立憲法学習会 講演会」が開催され、臨時席ももうけ500人が参加、会場は熱気と笑い、涙に包まれました。
 中山武敏弁護士(実行委員長)の挨拶の後、全国引っ張りだこの小林節慶大名誉教授(憲法学者)が分かりやすく、元気のもらえる講演を行いました。
 日本共産党、民主党、維新の党の各区議の発言に続き、ママさんなど各分野から五人が報告。「櫻井よしこにどう適格に反論するか」、「ママなどにどう違憲の戦争法の話を広げるか」などの質問に小林節さんはユーモアをまじえてわかりやすく答えました。
 「良い話を聞けた、引き続き安保法廃止に向けがんばろう」などの意見や感想が寄せられました。
 足立区労連も参加する実行委員会は、集団的自衛権行使を認めた「閣議決定」を撤回し、戦争法廃止法を制定する国会と内閣をつくるため、柔軟で創意をこらした運動を粘り強く続けることを確認しました。



共同行動さらに発展を
北部春闘共闘総会開く

 

 11月28日(土)、午後、北部春闘共闘の総会が豊島勤労福祉会館で開かれ、板橋・北・豊島・練馬・文京から28人の代表が参加しました。主催者挨拶で広瀬議長は、北部春闘共闘の長い活動の歴史にふれ、各自治体や関連団体への要請行動の取り組みが現在、東京春闘の自治体キャラバンに発展していること。国鉄の不当解雇撤回闘争支援で北部労協(全労協)との共同した支援行動が、現在はJAL闘争支援・労働法改悪阻止を中心課題に春と秋の二つの共同集会が定着してきたことを強調し、一致する課題での共同闘争をさらに広げようと訴えました。
 益子事務局長が活動報告と方針提案のあと、討論に入りました。組織拡大、最賃問題、タクシー労働者の実態、戦争法廃止に向けた運動、公契約問題、原発問題、賃金体系の改悪など様々な意見が出され、春闘にむけて取り組みの意思統一を図りました。