戦後70年 憲法9条を守る
各地で広がる戦争法反対の運動

 戦後70年の今年。国会では、「戦争法案」が衆議院で強行採決され、参議院での議論が始まっている。戦後守り続けた「憲法九条」をないがしろにする暴挙は、絶対に許せない。暑い夏、違憲である法案は廃案へと、各地で戦争法反対の運動が広がっている。再び戦争への道を歩ませないために。

パパもママも戦争はいや(7/29)
ラップ調のピースコールでアピール
【豊島】 7月29日夜、「戦争法反対!憲法守れ!光のパレード」を実施し、250人が参加。豊島区大運動実行委員会と豊島九条の会などが共催して取り組んだもの。夜の池袋繁華街に、「九条壊すな」「パパもママも戦争反対」等のシュプレヒコールが響きました。「私たちも参加しちゃおうか」と途中からパレードに参加する若者などもいて、戦争反対!は多くの人の声であることを実感。 【新宿】 戦争法案反対!みんなあつまろう7・26新宿区民集会(主催・同実行委員会)が7月26日の35度を超える猛暑日に、新宿区立柏木公園に280人が集まり集会をおこなった後、新宿駅西口一周のデモ行進を実施しました。今回の集会とデモは、みんなの新宿をつくる会が区内の様々な団体・個人に戦争法案反対の一点での共同をよびかけ、政党・党派を超えて賛同が大きく広がり実現。
   
プラカードを掲げ連帯(7/18)
世論の変化を実感!(7/29)
【港】 7月17日(金)港区大運動実行委員会(事務局・港区労連)は、戦争法案の衆議院での強行採決を糾弾し、法案の廃案を求めて「港区民パレード」を新橋駅周辺で実施し120人が参加。通行人からの声援もあり、注目を集めました。
 翌18日(土)には、みなと・9条の会が講演会を開き、会場いっぱい250人が参加しました。講演会開催前の午後一時には会場前で、「アベ政治は許さない」を掲げ、全国の仲間と連帯。
【江東】 7月25五日、都立猿江公園で『戦争法案ぶっつぶせ江東行動』パレードが開催され約1000人が参加しました。このパレードは区内のさまざまな個人や団体の代表がよびかけ人となって実行委員会を作り、実施したもの。居酒屋の女将さんがパレード参加者にうちわで涼しい風を送って激励してくれたり、声援を送る人がいるなどふだんのデモとは違う雰囲気が…。世論の変化を感じました。
   
オープニングは力強い太鼓で(7/26)
「戦争させない」思いをひとつに(8/1)
【八王子】 憲法共同センター八王子は、八王子市民パレード協賛で、7月26日(日)、八王子子安公園で、「戦争する国STOP!7・26八王子集会」を開催。700人を超える人たちが結集しました。集会の呼びかけ人の一人である五十嵐仁氏(元大原社会問題研究所長)は、「参議院で戦争法案を廃案にするためにこの夏を闘い抜こう」と力強くあいさつ。思い思いのグッズをもったパレードで、アピールし汗を流しました。 【品川】 戦争させない!品川パレード実行委員会(品川労協・憲法品川共同センターなど参加)主催による「戦争させない品川平和パレード」が8月1日に行われ、450人が参加しました。
 猛暑の中、集合場所の「しながわ中央公園」に開始前から多数の仲間が思い思いのポスターや横断幕を持参。参加者による一分間スピーチ、集会アピールを決議し近くの公園まで、パレードしました。
   
反対運動を大きく広げよう(7/30)
  【千代田】 「戦後70年‐亡国の集団的自衛権、それで誰を守るのか」というタイトルで第24回千代田平和集会が7月30日、千代田区一番町のカスケードホールで開かれ160人が参加。この集会は、首都圏から平和と民主主義を訴えようという主旨で毎年開かれているもの。今年の講師は元内閣官房副長官補の柳澤協二さん。
 また、千代田では超党派区議会議員6人の呼びかけで、戦争法案反対で一致して宣伝やデモにも取り組んでいます。