JAL解雇事件 必ず勝利を
   


 6月26日、目黒区中小企業センターホールで、JAL不当解雇撤回国民支援共闘の主催する「ぶっつぶそう高裁不当判決、東京高裁不当判決を糾弾する!決起集会」が開催されました。
  6月3日、5日に東京高裁から言い渡されたJAL解雇事件の客室乗務員と運航乗務員の不当判決に抗議し、全国から450人が参加しました。
「最高裁で必ず勝利」と決意あふれた集会に(6/26)

 決起集会は、国民支援共闘大黒代表(全労連議長)の開会挨拶に始まり、弁護団報告、津惠国民支援共闘事務局長からの当面の方針提起、MIC阿部副議長など五名の闘う決意表明、原告団の山口、内田両団長の決意表明が行われ、最後に金澤国民支援共闘代表(全労協議長)の閉会挨拶でしめられました。
 6月3日の客乗判決(東京高裁大竹たかし裁判長)、5日の乗員判決(三輪和雄裁判長)とも、原告の控訴を退け、地裁の不当判決を維持しました。地裁判決は、整理解雇の4要件に沿うとしつつも、更生計画ありきの会社側主張を丸呑みしたもの。高裁で原告は、解雇の必要性の問題でも、更生計画を上回る希望退職が出ていた実態、労働組合の建設的な提案には一切取り合わず、人選基準について、組合の幹部をねらい打ちした不当労働行為性などを徹底的に明らかにしました。しかし、裁判所は、一切反論しなかった会社側の人員削減計画を検討もせずに是認し、「更生計画ありき、よって解雇は有効」と不当な判断をしています。
 こうした判決を断じて許すわけにはいかないと、それぞれの視点から発言が相次ぎ、最高裁で必ず勝利する決意に燃えた、熱い集会となりました。
 山口乗員原告団団長は、「最高裁にむけた署名を取り組んでいる。各組織の組合員の半数の協力を」、内田客乗原告団団長は「裁判官の独立性を犯す不当きわまりない判決、労働争議は争議団があきらめない限り負けはない。必ず勝利する」と決意を表明し、満場の拍手を受けました。

最賃引上げ求め東部パレード

150人がスカイツリーまで1.5qをパレード

 2014年度の地域最賃引き上げをめざして、地域からのアクションが大切と、東京地評東部ブロック協議会の呼びかけで、東部地域パレードが、7月5日(土)、梅雨前線の停滞で今にも雨が降りそうな天候のもと、東部各地域の労組から約150人が集合場所の墨田区錦糸公園に参集しました。
  パレードに先立ち、出発集会では、東京地評の伊藤議長、東部共同行動実行委員会の上原代表世話人、日本共産党の畔上都議、東京土建本部の窪田副委員長が各々の課題にふれて連帯挨拶がありました。
  パレードは、最賃引き上げ、公契約条例制定、消費税増税やめよ、等ののぼり旗、デコレーションを掲げ、また地域パレードの直前の一日に、安倍政権が集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲を閣議決定したことに、抗議・撤回を求める課題も含めて、東京スカイツリーまでの一・五キロを行進しました。シュプレヒコールで、地域住民や、沿道の人たちに訴えました。
  パレードに参加した方からは、「最賃の大幅引き上げへ7月のたたかいは大事。署名も集める」「時期を得た集会に参加できてよかった」「安倍政権はやめよ」等、怒りとアピールを轟かせました。最賃の引き上げにむけて継続して取り組みます。





確信ある前進を 希望者全員就学40年目

茂木俊彦桜美林大学特任教授(元都立大学総長)が記念講演(6/29)

  東京で障害児学校への希望者全員就学が始まったのは1974年、今年で40年目を迎えました。この大きな転換点を築いた運動の歴史に学び、これからの東京における教育や福祉の新たな発展をめざす運動の契機とするため、様々な障害者団体とともに実行委員会を立ちあげ、記念集会「これからの障害児の教育を考えるつどい」を実施しました。
  6月29日、当日会場となったティアラこうとうには、400人をこえる参加者がつどいました。「これからも確信をもって前進していこう!」という決意あふれる集会となりました。
  (都障教組 坂元康雄)






悪徳ファンドは出ていけ

  6月17日、明治大学リバティホールで行われた「6・17大集会」は、冒頭、映像で組合員が昭和ゴムの闘いを名調子で解説。会場を大いに沸かせました。
  中央大学・米田貢教授が世界経済を混乱に陥らせるファンドの暗躍とこれを規制する闘いの展望を基調講演。旬報法律・徳住弁護士が、「野中論文はすべて真実であると司法が断じた意義は大きい」とAPFを追い詰めたスラップ訴訟5月19日全面勝利判決の意義を述べ、また明治大学野中教授が「反訴が認められなければスラップ訴訟を野放しにすることになる。高裁で闘う」と決意表明しました。
  参加者は「ファンドが中小企業にやってくることが肌で感じられた」「銀行が同じような動きをしていると知って驚いた」「昭和ゴムとスラップ訴訟は絶対に勝たないといけない」等の感想が寄せられました。

戦争反対訴え 練馬だいこん行進

荒馬座を先頭にパレード(6/19)

 【練馬】6月19日、練馬だいこん行進が行われ、約300人が参加しました。中新井公園から、荒馬座の笛太鼓と東京土建練馬支部作成の「憲法ポッポ」を先頭に、「戦争する国づくり反対」「労働法制の改悪反対」などを訴えながら、終結集会会場の練馬文化センターまでデモ行進し、集会では、各団体が闘う決意を表明しました。