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 春の組織拡大7167人の到達

昨年を大きく上回る成果

 2014年春の組織拡大月間は、加盟各組織の奮闘によって、東京地評が5月22日までに集約した到達点は、組合員拡大数は7167人となりました。昨年の「春の月間」集約数6455人を大幅に上回り、大きく前進しました。
 2014春の拡大月間では、何としても前進をと強い意思統一のもと、精力的な取り組みが行われました。単産・単組の取り組みでは、昨年を約600人上回る組合員の拡大、また3つの新労組を結成しました。地域組織も未加盟組織への訪問活動や労働相談活動を活発に行ない、昨年を超える取り組みが行われています。

目標超える達成の単産も
  東京土建では、4599人を拡大し、目標を大幅に上回りました。5月中旬に年間の拡大目標をやりきった清瀬・久留米支部、東村山支部をはじめ多くの支部が月間目標を達成しました。
  都教組では、5〜6月を加入強化期間として、新入職員の職場歓迎会の開催などを学校単位で行い、5月だけでも三桁に近い加入者を迎えています。
  東京私大教連・早稲田大学職員組合では、5月7日に新規採用職員歓迎会を行い、50人参加しました。

相次ぐ加盟や新規結成
 地域組織では、世田谷区労連で、東京医労連民医労の分会が新たに加盟(20人)したことをはじめ、加盟組織の自治体職場の新人全員が組合に加盟するなど地域での拡大活動も積極的に取り組まれました。江東区労連では、増える労働相談に対応するため労働相談員養成講座を開催し33人が参加。また、昨年夏から準備を進めてきた公共一般江東支部が分会を結成し6人が加盟しました。

解釈改憲反対を要請

                       舛添都知事に 東京共同センター

 6月2日、憲法改悪に反対する東京共同センターは、集団的自衛権の行使容認などの解釈改憲反対を都知事自ら表明し、その旨を国へ働きかけることを求める都知事要請を行いました。
安保法制懇が、5月15日に報告書を出したことを受け、安倍首相は、憲法解釈を変更して集団的自衛権を行使する基本的方向性を明らかにしました。今国会中にも閣議決定が狙われ、憲法は戦後最大の危機を迎えています。
 舛添都知事は、4月4日の定例記者会見で、憲法の条文を変更しなくとも解釈を変更できることを自らの考えとして表明しました。憲法擁護義務を負う都の公務員の最高責任者、また都民のいのちとくらしを守るべき都知事としてあるまじき発言です。
 要請では、参加者が「一内閣の解釈でいかようにも変えられるなら立憲主義の崩壊だ。都民が平和のうちに生存する権利を優先して欲しい」等、発言への批判と、解釈改憲反対を表明し、国へ働きかけるよう訴えました。都側は知事本局総務部秘書事務担当課長が対応し、「要請の内容、発言を知事に伝える」と答えました。
 その後、都議会に対して「集団的自衛権行使容認の閣議決定を行わないことを求める意見書」を国に提出して欲しいとの陳情書を提出し、各会派にも賛同を要請しました。

青年企画JOYNeT

              「胃袋でも団結した」 全労連関東甲信越ブロック

 全労連関東甲信越ブロック青年企画JOYNeT(ジョイント。主催は同実行委員会)が、5月24日〜25日、神奈川県内にて開催され、全体で88人、東京からは16人が参加しました。都県をまたいで、青年組合員が交流する企画として一昨年に始まり、今回は二度目の催し。地評青年協は実行委員として企画、運営に携わってきました。
 1日目、大型バスに分乗し、「ソレイユの丘」(神奈川県横須賀市)に集合しました。在日米軍向け住宅や自衛隊通信基地の跡地に造成された公園です。職種や地方混成の班ごとに、難解なクイズを協力して解くフィールドワークを楽しみ、初対面の仲間どうしがうち解けありました。夕食交流会や宿泊先での班別交流会では、仕事や恋バナ(恋愛話)で盛り上がり、食べて飲んで胃袋でも団結することができました。
 2日目は、港湾労働組合の奥村委員長を講師に、輸入農産物の現状と課題を学び、TPP参加によって私たちの食生活が貧しく、危険なものになりかねない問題を学習しました。
 「なじみのない職種の人と話す絶好の機会」「自分たちの活動のアイディアを持ち帰れた」など、今後も交流したいと感想が寄せられました。こうしたことから、7月末頃、東京の仲間で、青年学習交流会を開催し、仲間づくりを求める要求に応える計画です。

地域運動とLCを考える

 5月12日、東京労働会館で、「産別、地域から組織化を前進させ労働運動を再生させる課題、二重加盟のメリット」など「地域運動の発展とローカルユニオンの役割」について学習会を行いました。
 CU東京各支部や区労連などから、28人の参加者で会場が満席になりました。
 東京地評の伊藤議長のあいさつのあと、全労連小田川事務局長から1時間の講演があり、参加者から、地域の中にある現状を踏まえた質問、意見が活発に出され、予定の時間を超える学習会になりました。
司会はCU東京の平山副委員長、閉会あいさつは新宿一般保科委員長が行いました。