春闘本格化
回答確約行動で回答引き出しへ
 金融労連東京地連では、さる2月8日に「2014年度中央委員会」を開催し、14春闘方針および統一要求案を加盟全単組の満場一致で採択、14春闘のたたかいをスタートさせました。まず設定した3月3日の統一要求日にむけ、東京地連の春闘方針・統一要求案を基に各単組において、それぞれの個別要求も練り上げたうえで加盟全単組が同日揃って要求書を提出しました。
 翌3月4日には、各単組組織の代表者参加の下、第一回闘争委員会を開催し、今春闘で特にこだわりたい要求項目や単組の実情・要求提出時の団体交渉の様子や今後の取り組み予定等について話し合いました。
その中で、特に今春闘ではベアを含めた賃金の改善にこだわった闘いに全力を尽くすとともに、現在多くの職場が抱える職場で戦力となりうる年齢層・30代の絶対人数の不足をどうやって補っていくのか、また、継続再雇用の職員の処遇改善をどうやって引き上げていくのかといった点をベースに闘っていく事を確認しました。
 そして、3月6日には回答確約行動として、東京地連執行部を中心とした要請団を結成し、終日かけて各々の信用金庫経営者に対し、14春闘要求の回答指定日である3月12日には、必ず組合要求に対し誠意ある回答を提示するよう促すための回答確約要請行動を展開しました。
 これは、東京地連結成時からの「地連は一つの組合のように闘う」という理念を実現するため毎年行ってきている行動で、この要請行動によりそれぞれの信用金庫経営者に組合からの要求をないがしろにさせない土壌を作ってきました。
 今年も金融労連本部と協調しながら、4月以降も闘争委員会・要請行動を繰り返し行ない、働く仲間の声を背景に粘り強く闘いを進めていきます。働く仲間全体で14春闘勝利にむけ、あきらめない気持ちを持って頑張っていきましょう。

原発ゼロ再稼動反対
国会包囲行動

 3月9日、東日本大震災三周年行動として、「NO NUKES DAY」が取り組まれ、日比谷野音、霞ヶ関、国会議事堂周辺で「原発ゼロへ」「福島を忘れるな!」と32000人が声をあげました。
  主催は、原発をなくす全国連絡会、首都圏反原発連合(反原連)、さようなら原発1000万人アクションの三者。日比谷野外音楽堂での集会では、反原連のミサオ・レッドウルフ氏が主催者挨拶、続いて、福島の被災者や音楽家の坂本龍一氏、原発現地からの訴えが続きました。参加者は、「原発NO!」「政府・東電は責任をとれ」「再稼働反対」などのプラカードを掲げ、集会後、請願デモ・国会包囲行動などを展開しました。

大幅賃上げめざし
東京医労連14春闘要求

 東京医労連は、@生活改善(防衛)、A全産業平均より1万円以上も低い賃金格差の是正、B諸外国の医療労働者より極端に低い処遇の改善を求めて、取り組みを強めています。
 平均4万円以上の大幅賃上げ、とりわけポイント賃金改善として、生計費原則に基づき看護師35歳で35万円円、50歳で45万円円の賃金をめざします。
 医業収入の中心は国が決める公定価格(診療報酬)ですが、残念ながらプラス材料は見あたりません。
しかし、大幅賃上げがなければ、生活は確実に苦しくなります。また、高齢化のピークに向かい、人手不足の解消が求められる看護職場では、現在でも毎年一割以上の看護師が辞めていく実態があり、処遇改善なしには必要な看護師の数には達しないという社会的な課題もあります。
 低すぎる医療労働者の賃金水準と労働環境を改善させるために、中期的視点も持って労使で共通認識に立ち、真剣に医療労働者の処遇改善を図る必要性を訴え、14春闘で大幅賃上げを掲げて闘っていきます。


 地域から賃上げの波を

三多摩国民春闘共闘会議は、2月19日「三多摩春闘決起集会」を小金井市民交流センターで開催し、500人が参加。14春闘勝利に向け、闘う決意を固めあいました。

 品川春闘共闘会議は、「品川怒りの総行動」を2月19日に取り組み、地域から春闘勝利をと訴えました。朝は12人の参加で大井町駅頭宣伝、昼は代表者による区役所や工場協会への要請、夜は90人が参加しての集会とデモを実施。