改憲阻止
安倍政権にノックアウトを!


=憲法東京共同センター学習交流決起集会開催=

 
憲法改悪に反対する東京共同センター(憲法東京共同センター)は、3月2日、エデュカス東京にて憲法学習交流決起集会を開催し、19団体から100人が参加。田中隆弁護士(自由法曹団)から「安倍政権の改憲策動と国家安全保障基本法」との講演を受けたあと、各組織の経験交流を行い、行動提起をそれぞれの団体で実践し、安倍改憲阻止に向けてたたかいを旺盛に進めようと意思統一を行いました。

 安倍政権が狙う「戦争する国」づくり。その核心部分である解釈改憲=集団的自衛権の行使容認に向けて、政府は六月中にも閣議決定する考えです。東京土建の窪田直彦副委員長がこうした情勢認識をもとに「安倍首相が改憲にむけて次々と足早に動いている。改憲阻止に向け地域から運動を大きく広げていこう」と開会挨拶を行った後、田中弁護士が、秘密保護法反対のたたかいをふまえて安倍政権の改憲策動と国家安全保障基本法について講演。講演では、「秘密保護法廃止と改憲阻止のたたかいは表裏一体。反対運動で生まれた平和と民主主義、人権を求める幅広い共同を基礎に壮大な改憲阻止のたたかいを」と訴えました。
 続いて塚本晴彦共同センター事務局長が、行動提起の提案を行いました。行動提起は、@各団体の運動の強化。地域では、地域共同センターなど共闘組織の発展、確立をめざし、地域の労組や団体に共同を申し入れる、A各団体や地域で学習を重視する、B宣伝・署名行動を重視して取り組む。特に九の日宣伝をすべての団体・地域で実施を、C当面の最重要課題として集団的自衛権行使容認の解釈改憲に反対する活動の強化。国会行動や議員要請、緊急FAX要請を実施、D東京地評は地域から憲法を守るため五〜六月に憲法キャラバンを実施する。その際、地域共同センターなどの共闘組織は、地域労連・区労協からの協力要請に応えて欲しい、の五つです。
 また、運動の経験交流では、全印総連東京、西東京革新懇、立川革新懇、品川共同センター、新婦人武蔵村山支部、世田谷区職労、東京革新懇、都教組、東京土建の九団体が発言。職場や地域から学習や宣伝を強化しながら、各団体の要求と結合しつつ、改憲に反対する草の根の運動の経験が語られました。
  幅広い共同で運動を大きく広げ、安倍改憲の阻止のため、各地で奮闘することを意思統一し、集会を終了しました。

 

人手不足と賃金の改善を
夢の持てる賃金
共通した要求浮き彫りに

東京地評青年協第10回定期大会
  東京地評青年協は、三月二日午後、東京地評会議室にて第一〇回定期大会を開催しました。同日、東京労連青年部第二〇回定期大会も開催されるため、討論と交流を活発なものとする目的で、例年通り、分散討論を合同で開催しました。九組織二四人の参加で、新年度方針を確認しました。
 大会は午後一時から開会し、大会議長の杵島さん(東京国公)と金澤さん(江東区労連)の進行で進められました。伊藤潤一東京地評議長と五十嵐建一全労連青年部書記長から来賓のご挨拶をいただいた後、広瀬夏美地評青年協議長・東京労連青年部長より経過報告案と方針案を提案しました。
 提案後の討論は、今年も分散会形式で行いました。具体的な要求について共有しあうと同時に、産業・職種に共通した要求が浮き彫りになりました。まず、長時間労働と人手不足の解消、そしてもっと夢の持てる賃金を手にしたい、納得できる賃金にしたいという要求が共通課題であることが分かりました。さらに、利用者のため、お客様のため、子どものためといった言葉をたてにして、誰かのために無理をさせられている実態も共通していました。無理のしわ寄せは青年労働者にきているのです。
 これらは東京の青年労働者全体の要求につながるものだと確信をもって、奮闘すること、また、数は力を合い言葉に、仲間づくり、組織拡大を進めようとの討論のまとめを受け、満票の賛成で方針が採択されました。
 なお、議長に広瀬夏美さん(江東区労連・再)、副議長・岸由明さん(東京土建・再)、丸地一矢さん(都教組・再)、常任幹事・白木真帆さん(都障教組・再)を選出しました。


(夜の交流会は楽しく)


働く現状話し合う
東京地評女性センター
泊り込み交流会

 東京地評女性センターは、2月22〜23日、秩父の休暇村奥武蔵で、「泊り込み単産・地域学習交流会」を開催、8単産四地域から33人が参加しました。
 一日目は、「ダンダリンも真っ青!変えられてしまう働き方」と題して、岸松江弁護士を迎え、狙われている労働法制の改悪の内容を学習し、春闘方針の提案と交流。二日目は、分散会を開き、働く現状や取り組みについて話し合いました。
 労働条件の改善、組織拡大、国民的課題での要求実現を基本とした春闘方針を決め、「三・六菜の花行動」、4月19日の「労働相談から見えるブラックな働き方」学習会などの成功にむけ大いに奮闘しようと意思統一しました。
 最後の全体会では、東京地評女性センターの次期体制などを確認しました。
  最後の全体会では、東京地評女性センターの次期体制などを確認しました。


(組合加入を呼びかける文京の仲間)


3月は準備期間
東京地評春の拡大月間

 東京地評の春の組織拡大月間が、この三月を皮切りにスタートしました。新入社員や再雇用者、非正規労働者への加入・継続の働きかけや地域内の未加盟組織への加盟の呼びかけを旺盛に進めましょう。目標を立て、その達成のために腹を固めることが何よりも大切な出発点です。特に三月は準備期間として位置づけています。準備期間の意思統一と準備活動が目標達成への確かな土台です。段取りが結果を決めます。見通しと展望をもって準備にあたり、四月を迎えましょう。
 東京地評も労働相談体制を確立し、オルグ・相談員の養成を進めています。一丸となって、仲間増やしを進めましょう。