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<秘密保護法これからの闘いへ>
 12月6日夜、「秘密保護法廃案へ!12.6大集会」が日比谷野外音楽堂で開かれ、「いてもたってもいられない」「知る権利を守れ」と15000人が結集。開会45分前には会場がいっぱいとなり、会場周辺に人が溢れました。集会後には、銀座デモと国会請願デモが実施されました。しかし、多数の国民の声を無視して、この日の深夜、法案は参議院本会議で自・公の賛成で成立。
  「実施させない」「廃止させる」ための闘いが続きます。今後、取り組みを広げ、地域、職場から声を上げていきましょう。




 

<労働時間の規制緩和は許さない>
 限定正社員制度や労働時間法制の規制緩和が議論される中、12月13日、日本弁護士連合会主催による「労働法制の規制緩和と貧困問題を考える市民大集会」が日比谷野音で開催されました。
  連合、全労連、全労協などナショナルセンターの違いを超えて2000人が参加。日弁連の山岸憲司会長は、「この問題は国民全体の問題。安定した良好な雇用の確保と貧困問題の抜本解決にむけて力をつくそう」と開会挨拶。学者、当事者、各団体からの挨拶があり、今後の取り組みの強化を決意しあいました。



<地域ユニオン学習交流集会>
 12月14日午後、東京労働会館で地域ユニオン学習交流集会を開催しました。11組織21人が参加し、地域内のすべての労働者を対象とした組織化に取り組むことなどの行動提起を確認しあいました。記念講演「日本の労働組合の組織的課題と地域ユニオン」(浅見和彦専修大教授)で提起された、労働協約の拡張適用制度の活用に関心が集まり、個別労使紛争の解決とともに、こうした制度の活用等を戦略的に組み込むことで、文字通り、全労働者を視野に入れた組織拡大となると、決意を新たにしました。