「あの空へ帰ろう」 JAL不当解雇撤回を
東京高裁勝利へ決意

 10月25日、文京シビックセンターで、「JAL不当解雇撤回 高裁勝利!早期解決をめざす 10.25大集会」が開催され、1800人を超える仲間が集いました。12月の結審を前に、より大きな運動を展開しようと、ナショナルセンターの違いを越えて、結集している「JALの不当解雇撤回をめざす国民支援共闘会議」が主催。

支援にかけつけた全国の仲間たち (10/25文京シビックセンター)

 18時30分に開会宣言をした集会は、まず、この間の闘いをスクリーンに映し出し、続く弁護団報告で、東京地裁判決の不当性を再確認し闘いの到達を共有しました。そして、愛知や大阪など各地方、励ます会や国会議員などから、様々な支援・激励のあいさつが行われました。
 また、日航も参加する航空会社のアライアンスワンワールド。その参加企業で働くパイロットの労働組合で構成するOCCCの代表30人が駆けつけ、「世界のパイロットは日航の不当解雇闘争を許さない」と連帯のスピーチで、激励してくれました。
 全国の仲間が幟旗をもって登壇し、不当判決を乗り越え、東京高裁の勝利をと、合唱団フェニックスと「あの空へ帰ろう」を大合唱。
 内田妙子客乗原告団長と山口宏弥乗員原告団長が、「年齢制限や削減目標を超えての不当解雇は、絶対に許さない。狙いは、労働組合つぶし。『首切り自由社会は許さない』の大きな世論で裁判に勝利したい」と力強く決意を表明しました。
  最後に、不当解雇の撤回と早期全面解決、東京高裁の公正な判決、安全最優先の経営などを求める内容の決議を拍手で採択し、東京高裁勝利に向けて闘う決意を固めあいました。今後は、行動提起にあった宣伝・集会などに全力をあげます。


予算要求で要請 分野ごとに申し入れ

切実な実態・要求を訴える参加者

 東京都に対する二〇一三年度予算要求を取りまとめた都民生活要求大行動実行委員会(事務局団体 東京地評・東京社保協)の都庁要請が、一〇月三一日、都庁第二庁舎ホールで行われ、二三団体からのべ二五九人が参加しました。都側は産業労働局、福祉保健局、財務局、教育庁、スポーツ振興局等、要求に関わる一二局が対応しました。
  介護、保育分野では、利用者の声と働く職員の実態を伝え、自治体によって受けるサービスの格差がないように、また職員が安心して働き続けられるように処遇改善に向けた都独自制度を創設することなどを要請。また、オリンピック招致決定を受け、大型開発にまい進せず、都民の暮らしとオリンピック開催とを両立させることを求めました。その他、高齢者、まちづくり、教育、産業・労働行政、平和など分野ごとの要請を終日にわたり実施しました。

点 描

年金者組合

 要求川柳を掲げて

 10月18日、「怒りの年金者一揆2013」を、日比谷野外音楽堂で開催、2800人が参加しました。銀座パレードでは都本部で作成した、命の色Tシャツ「年金下げるな 消費税上げるな」を着用し、秋空のもと元気に行進しました。今後、10万人集団不服審査請求運動の取り組み強化をめざします。











原発

「原発なくせ!」の声を大きく
   10月13日、原発再稼働反対の要求を掲げ、原発をなくす全国連絡会、首都圏反原発連合、さよなら原発1000万人アクションの共同行動「10.13ノーニュークスデイ 原発ゼロ☆統一行動」が取り組まれ、全国から四万人が参加。「フクシマを忘れるな」「再稼働反対」の声で、霞ヶ関一帯が包まれました。










平和

 今年で四回目を迎える「横田基地もいらない!10.12市民集会」が10月12日、福生市で開かれ950人が集まりました。集会では、沖縄国際大学教授の前泊博盛さんが「東京のオキナワ・米軍横田基地」と題して講演。集会後は駅前までデモ行進。「横田基地はいらない」とアピールしました。











大島視察 町に義捐金渡す

 11月3日、東京地評、東京土建、全建総連東京都連で大島被災現状を視察。根元からなぎ倒され流された大木、土砂で埋まった家。被害はひどく、今後の支援の重要さを実感。東京地評からは、伊藤議長と中野事務局員が参加し、川島町長に義捐金を手渡しました。