第59回日本母親大会開催

 8月24日・25日、千葉・東京で第59回日本母親大会が開かれ、のべ、12700人の参加で、大成功をおさめました。
 全体会では、東京地評伊藤議長が歓迎の挨拶をし、伊藤塾塾長の伊藤真さんの「憲法のいきづく国に―私たちに求められるものは」と題した講演では、憲法を守ることの値打ちが語られました。「今日の運動」では、IBMの「ロックアウト解雇」撤回を求めてたたかっている鈴木すみれさんが発言。会場から支援の大きな拍手がありました。
 分科会では、「子ども」「くらし・労働」「女性の権利」「平和」など様々な課題で交流し、行動することの大切さを確認しました。
 女性センターは現地実行委員会の一員として、また、地評の男性組合員が交通要員として、母親大会成功のために奮闘しました。

ブラック企業大賞決まる!

 2013ブラック企業大賞が8月11日に発表されました。大賞はワタミフーズ株式会社、業界賞としてアパレル業界:クロスカンパニー株式会社、特別賞に国立大学法人東北大学、教育的指導賞に株式会社ベネッセコーポレーションが選ばれました。
 ブラック企業大賞は、ブラック企業を告発することによって、その企業の実態を知らせています。
  ブラック企業とは、法律を無視して、働く者を「物」のように扱い「搾取」し、その尊厳を奪う企業を指します。

築地市場を存続させよう!移転計画中止を求め
「食の安全と築地を守ろう!」とパレード

 築地市場存続を求め、東京ガス跡地の新市場建設に反対する広範な市民団体の賛同で、「守ろう!築地9・7パレード」が9月7日、約300人の参加で行われました。築地市場正門でのリレートークの後、参加者は残暑厳しい新橋の街に繰り出し、虎ノ門から農水省への行進をドラムの音に合わせて最後までにぎやかに待ちゆく人へアピールしました。
 
「守ろう!築地」「守ろう!食の安全」のコールをリードしたのは、毎週金曜の反原発集会やTPP反対行動で出あった仲間たち。ドラムの音と元気の良いコールでパレードを引っ張りました。
 出発前のリレートークでは、東京地評伊藤議長をはじめ、農民連斉藤副会長、婦人民主クラブ都協藤井代表、築地市場を守る市民会議水谷氏、東京中央市場小揚労働組合小鍋委員長、東京中央労働組合羽根川委員長から決意表明があり、政党からは日本共産党参議院議員の笠井晃さん、吉良よし子さんが連帯の挨拶、都議団と中央区議団も駆けつけ「今からでも中止を」と訴えました。
 移転予定地とされる豊洲の東京ガス跡地はすでに400億円も投じながら未だに土壌汚染改良のめどが立ちません。汚染により食が危険化する以外にも、仲卸業者の移転費用問題等は先送りされたままです。調査では半数近くの仲卸が、不便なうえ施設使用料の高い新市場には「行けない」と答えており、移転計画承認の条件としている「全事業者の移転」「関係者の合意」はまったくクリアできていません。
  また、築地市場で働く約1万人の労働者の雇用問題が発生することは必至です。
筋の通らない移転計画は即刻中止し、築地の現在地で再整備を進めるべきという多くの都民・国民の声を都議会内外の連携で強め、この秋、東京都が強行しようとしている予算実行を中止させましょう。
 生産者を守り、消費者に安全で安定した食料供給を担う世界最大の水産市場である築地市場存続問題は市民メディアの関心も高く、当日の模様をIWJやレーバーネットなどが取材し実況中継しました。
実行委員会は、11月9日に第2回パレードを計画しています。


不況打開定例宣伝行動

 不況打開大田区実行委員会は、毎月第4火曜日を「不況打開」の定例宣伝と決めて、毎月宣伝を行っています。8月27日も宣伝を実施し、労働者や自営業者が職場の状況や会社経営の問題などを訴えました。
  労働者は、「賃金は上がらず、増えたのは大企業の内部留保だけ。その上、消費税増税や労働法制の規制緩和では最悪な事態になる」。自営業者は、「大田区の中小零細商工業者は仕事がなく深刻な事態になっている。9000社あった事業所は今や4000社を割り込んでいる。
  国内で消費する物は国内で生産を」と、ビラを配布しながら、労働法制の改悪の狙いや大田の工場集積が破壊され、商店街は更に疲弊すること、消費税引き上げ反対を訴えました。