世直し雷行進に950名

にぎやかに消費税反対を訴え

 11月18日の午前、浅草の花川戸公園で、「消費税増税の実施を許さない、雷大行進」を東京東部の地域労連や民主商工会そして東京土建の各支部等で結成した雷大行進実行委員会が主催し、集会とパレードを行いました。これには、950人が参加しました。都知事選挙・総選挙が12月16日に投票という情勢のもと、タイムリーな世直し雷大行進となりました。

 集会は、チンドン屋さんがにぎやかにオープニング演奏。そして、実行委員長あいさつに続き、東京地評、農民連、東京土建の来賓あいさつがありました。経過報告と行動提起、各団体の発言の後、「消費税増税の実施をやめさせ、人間らしく生き、働くために」の決議採択し、パレードに出発しました。

チンドン屋さんを先頭にしたパレードは、観光客や通行人の注目を受けてにぎやかに行いました。


日本IBM不当解雇11.27反撃する大集会


横田基地を包

理由もないまま解雇通告し、その日に職場から追い払う「ロックアウト解雇」を強行する日本IBMに反撃する集会が、二七日、日本橋公会堂で開催されました。三五〇人が参加し、財界がねらう解雇の自由化を許さず、職場復帰を勝ち取る決意を固めあいました。

同社は九月に約二〇〇人を解雇しました。組合員三人が解雇撤回を求め、東京地裁に提訴して闘っています。「こんな横暴な解雇を許していいのかと裁判に踏み切った」「労働者に対する挑戦だ。勝利にむけてがんばる」「会場からエネルギーをもらった」と原告はそれぞれに闘争に臨み決意を語りました。東京地評も共催団体として、伊藤潤一議長が開会あいさつを行いました。


組合つくろう 入ろう 秋の組織拡大月間

組織化宣伝

 11月から12月にかけての2ヶ月間、東京地評の「秋の組織拡大月間」です。いくつかの取り組みを紹介します。

 東京私教連は、この間、組織拡大強化対策委員会を設置。この調査を足がかりに、「組合を知る会」を各職場で実施したり、未加盟職場への訪問活動を地域単位で実施したりし、拡大運動を推進しています。「組合アレルギーがない」ことが特徴です。

 コミュニティユニオン(CU)東京は、11月26日、組合員が406人に達しました。この間の拡大の特徴は、支部の新規結成や「仲間を増やすことが要求実現の基盤となる」と組合内で意思統一し、複数の仲間を迎え入れている点にあります。個人加盟労組が、地域の特性や職場を基礎に組織している好例です。



2012年日本平和大会開催

2012年日本平和大会が、11月23日から25日まで東京都内各所で開催されました。

 第1日目の23日、「アジア太平洋の平和をどうつくるか 『抑止力』論をのりこえて」をテーマに開かれた国際シンポジウムでは海外と日本の平和運動の代表五氏が熱く討論。500人が参加しました。シンポでは沖縄・高江、東京・横田の代表が特別報告し、米軍欠陥機オスプレイの爆音被害や米軍オスプレイパッド建設に反対する座り込み、横田基地でのパラシュート降下訓練などに抗議するたたかいを発言。「日米安保条約廃棄の声を大きくしたい」と訴えました。

平和勢力の勝利実現を!

 第2日目の24日には、19のシンポジウム・分科会・フィールドワークを行い、夕方から全体交流集会を開きました。集会には全国から1200人が参加し、東京都知事選挙と総選挙で米軍基地も軍事同盟もない憲法の輝く日本を実現しようとの決意を固めあいました。全体交流集会では、主催者報告をした日本平和委員会の千坂純事務局長が、「東京都知事選挙と総選挙で平和勢力の勝利を実現するため、全力をあげよう」と呼びかけました。

 最終日の25日、米空軍横田基地に広大な土地を占拠されている福生市の福生公園で閉会集会を行いました。横田基地周辺住民、青年、全国の参加者が次々と「基地はいらない」との熱い思いを発言しました。安保破棄中央実行委員会の東森英男事務局長は、閉会のあいさつで激戦の東京都知事選挙と総選挙に全力をあげる決意を表明しました。

 集会後、海外代表とともに、「米軍基地ノー」「平和が一番」とコールしながら、横田基地に向けてピースパレードを実施しました。来年の大会は、山口県岩国市での開催の予定です。