•  比例定数削減阻止立川連絡会結成
            広範な共同を広げ

    あいさつする立川労連柿田議長

    議会制民主主義にとって国民の意見が国政に反映する事ほど大切なことはない。小選挙区制の政治がどれほど民意とかけはなれているか!小選挙区制を導入・推進した当事者が認めざるを得ない事態となっています。それに加えて比例定数を削減し、身を削るのではなくして民意を削る案が民主党によって出されてきました。運動を広げようと「連絡会」を結成しました。

    労働組合(立川労連)・民主団体(立川革新懇)・法律事務所(三多摩法律事務所)の三団体が、比例定数削減阻止の訴えを広く呼びかけ、一六の団体、一○七名の多彩な賛同者をえて七月三日に「比例定数削減阻止 国民の声が反映する選挙制度を求める立川連絡会」結成集会を開催。

    当日は、学習会を兼ねた情勢報告と連絡会結成の経過報告があり、会場からは、「民意を反映しない選挙制度は、絶対反対」などの発言がありました。

    「連用制の適用で共産党や社民党が増えるので一概に悪いとは言い切れないのではないか」という発言もありましたが、連用制をとっても基本は小選挙区制であり、民意は反映されない。次々回の総選挙では更なる三五削減という二段階で八〇削減がもくろまれており、議会制民主主義に反する事はあっても民主主義の原則の強化にならないことは明白だと、交流しました。加えて、そのことは、内閣府の「社会意識に関する世論調査」において「国の政治に民意が反映されていない」との回答が八一・九%にもなることに表われていると発表されました。

     そして、比例定数削減反対という一致点で広範な団体・個人の共同を広げ、草の根からの学習・宣伝の取り組みと当面の行動を確認して終了しました。

           江東 咲かそう福祉の花を
     
               通行人にアピール
     

    江東区労連も参加する江東区社会保障推進協議会は、六月一三日、東陽公園で「福祉の花を咲かせよう第一七回花咲デモ」を開催。一一団体から二〇〇人が参加し、江東区役所まで車椅子の仲間を先頭にデモ行進を行い、消費税増税反対や特養ホームの待機者解消、障害者総合支援法強行反対などを訴えました。

    出発に先立つ集会では、江東社保協の吉澤会長が「税と社会保障の一体改革の名による消費税増税は絶対に阻止しよう」とあいさつ。続いて五人 の仲間が決意表明しました。その中で、江東生活と健康を守る会の佐藤会長は「タレントの保護費問題を口実にした生活保護切り下げは許せない。憲法二五条に基づく生活保護を受給できるように運動を広げよう」と決意をのべました。

    昼休みのデモとあって、沿道をゆくサラリーマンの注目を集めました。終着点 では、アンパンとお茶が参加者に配られ一息。

    残念なことに六月二六日には、消費税増税と社会保障制度改革推進法案が衆議院で、可決成立してしまいました。今後も取り組みを強化していきます。


    東京自治労連青年部は、七月七日、自治体で働く青年の交流と組織強化を目的に「七夕パーティー」を開催し、三五人が参加しました。パーティーは、「自己紹介カード」ゲームなど工夫した様々なゲームで、親交を深めました。

    今後、青年部では、この交流でのつながりを活かして、職場や仕事について考えたり、様々な問題での学習会の開催などの取り組みへと考えています。

    明治乳業争議支援共闘会議と明治乳業争議団は、六月一九日「食の安全・安心と争議解決を迫る明治ホールディング包囲行動」を実施し、風雨の中、五九団体二〇〇人が参加。 

    六月一八日、「解雇自由社会NO!JAL地裁判決を問うシンポジウム」が都内で開かれ、四〇〇人が参加。東京地裁判決の問題点を明らかにしました。

    アニメの背景画を制作する「スタジオ・イースター」で働く労働者が、安心して働けるアニメ職場の実現をめざして裁判。六月一三日に、支援共闘会議が結成されました。