春の組織拡大月間
新しい組合員続々と誕生

 春の組織拡大月間では、続々と新しい組合員が生まれています。

  建交労東京では、腰痛で自宅療養中の契約社員が、「会社に出て来なければ解雇する」と言われて労組に加入。労組とともに3日後に解雇を撤回させました。この労組の取り組みが、労組への信頼を高め、組合員が増加したすばらしい経験が報告されています。東京土建では、組織拡大月間の中で4700人を超える組合員を迎えています。東京土建全体の目標はもちろんのこと、約九割の支部で目標(現勢の3.5%増)を達成し、前進への重要な「足がかり」を作りました。月間中に200万枚の勧誘チラシを配布し、六次にわたる統一行動でのべ2500人の組合員が行動しました。

 都教組では、500人の組合員が新入教職員に対する労働組合説明会などで、未加入者との対話をして、100人を超える新組合員が誕生しました。

 また、4月は退職の時期でもあります。年金者組合でも活発な組織拡大が行われ、100人を超える組合員拡大をしました。

 東京地評では、各組織の「春の月間」の教訓を整理し、各組織に伝えながら、更なる組織拡大に向けて、運動を強化する決意です。

横田基地撤去求め座り込み

 毎月第三日曜日の午後に、「横田基地の撤去を求める西多摩の会」が取り組んでいる福生市フレンドシップパークでの座り込み行動は、四月で四年目に入りました。

 この行動は、沖縄の普天間基地返還の闘いと連帯する東京の闘いとして注目を集め、参加する団体・個人が次第に増えています。

 近隣の千葉・埼玉県などから度々参加がありますが、少し残念なのは、東京の労働者の参加が伸び悩んでいること。そうした中、五月二〇日、東京地評寺下章夫事務局次長が、地域交流会後に立ち寄り、連帯の挨拶をしてくれたことが大きな励ましとなりました。

 横田基地は航空自衛隊航空総隊司令部が移転し日米軍事一体化が急速に進んおり、憲法九条を守る闘いの一環として、座り込み行動への参加を呼びかけます。

『脱原発杉並宣言』集会

 住民による「脱原発杉並宣言」集会が、6月2日に開かれ800人が参加し満場一致の拍手で採択されました。宣言は、@すべての原発の再稼動に反対。A新・増設を中止しすべての原発を廃炉に。B電気に頼り過ぎていた暮らしを見直し、安全で再生可能なエネルギーを中心にした政策への転換を求めるというもの。

 後日、採択された宣言をもって、杉並区長と議会へと届けに行きます。