5月1日、第83回中央メーデーが代々木公園で行われ、2万1千人が参加しました。式典では、被災地・福島からの訴えとして福島県厚生連労働組合の松崎純子さんが「なくしたものが大きすぎる、脱原発の運動の強化を」と発言。全労連の大黒作治議長が主催者挨拶、全商連の国分稔会長が連帯挨拶、日本共産党の志位和夫委員長が激励挨拶し、TPP反対の立場から昨年に引き続き、JA全中からメッセージが寄せられました。また、世田谷区職労(子ども子育て新システム撤回)、JMIU日本IBM支部(リストラ反対)、東京土建(消費税増税反対・アスベスト救済)、東京医労連日本医科大学労組(安心・安全な医療を)から決意表明がありました。
 今年のメーデーでは、野田政権による構造改革路線の推進と国民いじめの悪政によって危機的状況にある国民生活の突破に向けて、九九%の力の総結集でたたかいを前進させよう、という宣言を採択。集会後は3コースに分かれてデモ行進を行い、「消費税増税・TPP参加反対」、「住民本位の震災復興」、「原発なくそう」、「雇用と仕事の確保を」など、思い思いの要求を書いた横断幕やプラカードなどを掲げてアピールしました。
  「働くものの団結で生活と権利 平和を守ろう」(5/1代々木公園)

 三多摩メーデーは、緑いっぱいの井の頭公園西園で開かれました。アスベスト問題、消費税増税阻止、子どもと教育、原発問題のパフォーマンスに続いて、100名を超す青年が舞台に上がり、青年の要求を次々に訴えました。JA東京中央会からTPP反対の立場でのメッセージが寄せられ、「放射能から子どもを守りたいパパ・ママの会」が武蔵野三鷹地区労の仲間と一緒にステージに上るなど、三多摩メーデーに新たな広がりが生まれました

 被災地と連帯して医療・社会保障の充実を
(医労連)
 子ども子育て新システムは許せません 
(世田谷区職労)
要求実現にむけて運動の前進を
(全国一般)
 TPP参加は反対だゾウ!!
(東京土建杉並支部)
 均等待遇・非正規の正規化をめざして
(郵産労)
 原発はモーいやです
(公共一般)
 アメリカべったりの野田政権はNO!
(通信労組)
 安心・安全を第一に。規制緩和はNG!
(自交総連)