大会発言の概要
それぞれの発言に、連帯の拍手が………。。


代議員の発言の一部と松本秀典事務局長の答弁(下段)を編集部の責任でまとめました。

28人の方からご発言を頂きました。









<発言の概要>
  墨田労連の中村和良さん/原発10・30の福島集会の成功を目指し、取り組んでいる。バスで行く計画に奮闘中。千代田区労協の水久保文明さん/被災者支援と脱原発の取り組みの基本は、人間性の回復。「経済よりも命」ということを脱原発のスローガンに頑張ろう。都教組の川原泰寛さん/放射能から子どもを守ることを全面に頑張る。少人数学級など、ゆきとどいた教育署名などへのご協力を。教科書採択問題は、憲法改悪に繋がる動きとして、引き続き奮闘する。

 都障教組の品川典子さん/9月16日の7生養護学校事件の高裁判決が、勝訴。今後も、障害児教育行政のリストラ計画に反対して、特別支援教育の充実に向けて取り組む。東京私教連の増田啓介さん/教育を受けるという観点から、高校授業料無償化見直し反対の取り組みを強める。

 出版労連の吉田典裕さん/いかなるナショナルセンターにも加盟していない組合として、それぞれの産別のおかれた状況を尊重し、一致する要求・課題での共同行動を原則に、今後とも組織分裂することなく大きな連帯を築き上げていくことを望む。教科書問題では、個別の問題にせずもっと重視を。東京医労連の清水明子さん/看護士の労働実態は最悪。9割の看護士が夜間16〜17時間の長時間夜勤。4人に1人が流産経験者。大幅増員と夜勤改善を求める署名にご協力を。東京国公の原田富晴さん/国家公務員の労働者の賃金引き下げは許さない取り組みを強化したい。被爆の問題は、20年後・30年後に表れる。学習とPRをもっと旺盛に。労働選線問題では、イデオロギーを越えた、すべての労働者の対話が重要。

 自治労連の西野実さん/この10年、年間給与が70万以上削減され、職員は大幅に減らされた。穴埋めに、低賃金の臨時職員が増えた。その労働者の権利・労働条件の引き上げで奮闘する。全労連加盟問題については、解決策を早急に示してもらいたい。東京医労連の青山光さん/賃金・労働条件の改善と国民の医療・福祉を守ることを統一して闘う。全労連加盟問題では引き続き加盟の方向での議論を。全国一般の室井清さん/すべての国民の問題となりうる非正規問題は、もっと大きな取り組みへ。江戸川区労連の宮澤圀寛さん/幹事の若返りが実現。非常にうれしい。12月11日に3年ぶりに「雷大行進」を行なう。ご協力を。
真剣に発言を聞く代議員

 全印総連の白原滋さん/組合として産業政策提言を発表。業者訪問、労使合同研究会などを開いて産業再生のために闘う。首都圏移住労働者組合の本多ミヨ子さん/研修制度は無くなったが、実態は変わらない。廃止しかない。ILOなどへの要請も強める。建交労の伊藤ゆかりさん/健交労全体として190人の仲間が被災。全国の仲間たちから、2500万円集めて、被災者にお見舞金として配布。「組員に入っていてよかった」の声。トラックの仲間は、ガソリン不足の中リレーで物資を避難所へ届けた。港区労連の米田徳治さん/電気ユニオン関東は港区労連に加盟。全国の原発には、多くの電機労働者いる。脱原発をめざす国民の運動と連帯した新たな労働組合運動を構築したい。

 福祉保育労の國米秀明さん/今の政治状況の中、国民が信任していない内閣に対して、解散して国民の真を問えという声をなぜ上げないのか。都知事選挙について、「革新都政の会」に結集しての候補者選定について、総括の必要性がある。組織拡大は、方針の最前面に出して欲しい。三多摩労連の菅原一茂さん/今年のメーデーは大企業である東電の責任、そして、大企業の内部留保24兆円を災害復興に吐き出せを目指した。6月には三多摩にある東電支社への要請行動も実施。また、政治を変えるためにも、巨大なナショナルセンターが必要。幅広い討議を求め1日も早い全労連加盟を。

 年金者組合の早川勝輔さん/10月14日に原発ゼロも掲げ、年金者一揆を行なう。ご参加を。江東区労連の中村元さん/改憲派の巻き返しが強まっている中、学習と全戸配布・書名などを取り組んでいる。「地域労連こうとう」が、結成時31人が98人に。団体交渉力をつけて、もっと大きな組織にしたい。青年協の笠原鉄平さん/色々な職場・地域で働く青年に出会えるのが魅力。青年に是非、参加を呼びかけて。10月23日青年大集会にもご参加を。女性センターの前田祥子さん/10月15・16日とはたらく女性の中央集会が地元東京で開催される。ご参加を。

 東京土建の宮田清志さん/建設業者はピーク時から190万人激減。公共事業が賃下げの旗振り役をしている中、公契約条例が必要。アズベスト訴訟はこれから正念場、ご協力を。全労連加盟問題は、統一と団結を最大限に守るという立場で討論に参加していく。JMIUの宮信春さん/全労連加盟問題ついて、組合は要求で団結する組織。環境が大きく変化する中、悠長な議論では間に合わない。今だからこそ、全労連加盟に向けて、オープンな議論を。国労東京の原田洋一さん/1047人の争議が解決。雇用が確保できなかったことは残念だが、新たな持ち場で闘い・生活していく。

 金融ユニオンの高梨光恵さん/AIG争議が解決。復帰は無かったが会社は謝罪し、和解金を支払い、有期雇用社員に対して雇用責任を果たすことを約束。一定の役割は果たせた。非正規労働者問題の抜本的な解決にむけ、頑張る。通信労組の山崎明弘さん/遠距離の強制配転の問題で「11万人NTTリストラ」の現実を大きく宣伝し、病気の妻の元へ安保さんを戻すことが出来た。品川労協の池野隆さん/ソニ労組品川支部は品川労協加盟組合。ソニー仙台テクノロジーセンターの組合員22人が非正規の雇い止めと闘っている。品川労協は、この闘いの先頭に立って奮闘する。ご支援を。

答弁の抜粋 松本秀典事務局長
松本事務局長

 10・30福島集会については、各組織・単組から複数名参加を目指して取り組む。様々な産業の適正単価については、異論は無いところであり、公契約・最賃闘争としては大きく取り組んでいきたい。「国民に真を問え」の取り組みについては、諸組織と相談し運動を考えて行く。都知事選の候補者選定については、問題意識はある。会議の中で反映させていきたい。拡大については、拡大が本当に大事だという立場を議案の中では強化したと考えている。全労連加盟問題については、討論を深め、早く結論を出してくれというご意見が多かった。その論議にあったては、労働組合の統一と団結を守り、意思を統一していきながら、前に進めて行きたいと考えている。今年一年間、今日の方針に基づき、奮闘していきたい。