−沖縄と共に声を上げよう!− 
10.9横田市民交流集会が成功へ
東京にも沖縄にも基地はいらない!
雨のなか約500人が元気にシュプレヒコールを上げながら行進

 10月9日、福生市民会館で「沖縄とともに声をあげよう、横田基地もいらない!10.9市民交流集会」が行われました。「横田基地の撤去を求める西多摩の会」「横田基地問題を考える会」など、横田基地周辺の市民団体が中心になって広く実行委員会への参加と賛同金への協力を呼びかけ、準備してきたものです。東京地評も協力しました。
 いま沖縄では、イハさんを先頭に、普天間基地の撤去、新基地建設反対を最大の争点として県知事選が激しくたたかわれています。この沖縄に本土の私たちがどのように連帯していくかが厳しく問われています。実行委員会はこのことを正面から受け止め、集会名の最初に「沖縄とともに声をあげよう」と掲げ、沖縄の米軍基地とともに、日本中の全ての基地をなくしたいとの願いを込めて「横田基地もいらない!」と続けました。

 今年、横田基地には自衛隊航空総隊司令部が移転し、日米軍事一体化がいっそう鮮明になり、これに反対、抗議する決議をあげて集会参加者の意思を明確にしました。当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、午前中上映したドキュメント映画「流血の記録・砂川」を300人超の人々が鑑賞し大好評でした。あわせて行なった基地巡りには20人が参加しました。

 午後の「市民交流集会」は、約620人が参加しました。講演で「琉球新報」の滝本記者は「沖縄からの直言」と題し、生々しい沖縄の実態を語り、本土のマスコミ関係者がいかに沖縄の現実を見つめていないかと指摘しました。日米軍事一体化は全国で着々と進んでおり、沖縄だけではなく日本全体の問題だと訴えました。

 その後、地域の3団体から発言があり、今後さらにたたかいを継続していこうとのよびかげを大きな拍手で確認、全員で「沖縄を返せ」を合唱し集会を終えました。集会後のデモ行進は激しい雨のなか約500人が元気にシュプレヒコールを上げながら行進しました。


貧困・格差・孤立から子どもを守ろう!東京集会に81人
報告に耳を傾ける参加者

 10月16日、全労連会館で「貧困・格差・孤立から守ろう子ども!」東京集会が開催されました。81名が参加し、様々な立場からの問題提起やとりくみの報告を受け、問題解決の視点を得て、自分たちが出来るとりくみを広げつなげていく機会となりました。

 シンポジウムでは、はじめに、健生会相互歯科の歯科衛生士清田真子が、パワーポイントで放置された虫歯を紹介しながら、背景に経済不安があると指摘。

 教育現場からは國學院大學非常勤講師の鈴木和夫さんが貧困・格差を再生産する教育の現状と反貧困の教育について、保育現場から向山保育園園長安川信一郎さんが保護者の生活実態と「保育制度改革」の問題点を報告しました。

 東京弁護士会の岩重佳治さんは、早期に手を打つこと、予防を考えること、調査・検証が重要と提起しました。

 第2部は、とりくみの報告を交流しました。無料の学習支援の紹介、給食、定時制高校についての発言がありました。最後に、457枚のアンケートや様々な調査結果について連絡会議から報告しました。調査資料は都教組のホームページでぜひ見てください。今後も連絡会議でつながりを広げつつ、調査を生かしての政策提言や自治体への要求、子どもの貧困をなくす身近で具体的なとりくみをすすめていきたいと思います。(都教組・HK)


首都大東京労組 今年も学園祭で法律相談
 

 南大沢キャンパスに移転後、大学祭に組合も参加。図書館前に組合の名前の入ったテントを出し、顧問弁護士を招いて法律相談を行っています。学生や大学祭に訪れた市民に、労働組合の存在と、困ったことがあれば組合に相談すれば解決できることを知ってもらうためです。
 アルバイト賃金未払いで困っている学生の相談を解決したりしています。