「平和の集い」開催・核兵器廃絶のビラも配布
金融労連・東京地連

署名を訴える参加者(麹町駅周辺)
   猛暑となった7月21日、金融労連本部会議室で、金融労連本部・東京地連の共催で、原水禁世界大会の参加者の壮行会も兼ねた「平和のつどい」が行われ、18人が参加しました。

 「つどい」に先立ち、夕方6時から麹町駅周辺で、「核兵器のない世界を」署名と宣伝活動を行い、核兵器廃絶を訴えるビラを配布。
 ある女性は「自分は沖縄出身で、戦争の悲惨さは分かってます。世界の平和のために」と署名をしてくれました。

 本部に戻り、「平和のつどい」が行われ、まずはみんなで乾杯≠してノドを潤し、次に、沖縄返還に関する密約に直接関わった人物の、苦悩と葛藤をつづったドキュメンタリー番組を鑑賞しました。 参加者は、今の沖縄の現状を例に、平和の大切さを話すなど、各々の思いを語り合いました。最後に原水禁世界大会参加者に、各職場から持ち寄られた「平和の折り鶴」を託しました。


世田谷で平和祈念行事
核兵器廃絶めざし誓いを新たに交流

被爆体験を語る牧師の四竈揚さん
   世田谷平和祈念行事「パートT」が7月24日(土)、世田谷区民会館集会室で、「パートU」は8月8日(日)世田谷公園「平和の広場」で行われました。

 この取り組みは、世田谷同友会(世田谷被爆者の会)、原水爆禁止世田谷協議会、原水爆禁止せたがや市民会議の三者が呼びかけ、区内で平和運動を行っている市民、民主団体、労働団体のメンバーが個人の資格で実行委員会を構成し、集会の準備を行ってきました。

 「パートT」では、被爆65年、世田谷区平和都市宣言25年、NPT世界会議が開催されるという節目の年にあたるため、被爆者証言・NPT会議参加報告・参加団体の交流などとともにミニコンサートを企画しました。
 被爆者証言は、四竃揚(しかまよう)さんから@被爆者の立場だけでなく、加害者の立場からも考えるA被爆の実体験B今後の核兵器廃絶にむけてのお話がありました。NPT会議参加者からの報告はプロジェクターを使い現地での取り組みや市民の様子など具体的な報告が行われました。中田一子さんの日本とインドネシアの楽器などを使った民謡などミニコンサートでリラックスした後、核兵器の廃絶をめざし平和活動を取り組んでいる各団体が交流を深め合いました。

 「パートU」は、世田谷公園に「平和の灯・平和都市宣言・平和の祈り像・被爆者2世の樹」があり由来を学ぶとともに「平和の広場」見学会を行い、参加者全員で2度と核兵器を使わせない思いを込め合唱し、平和への誓いを新たにしました。

化学一般・全関東地本
第39回安全衛生学習会

村上さんの講演を聞く参加者たち
   7月17日(土)化学一般全関東地本第39回安全衛生学習会が三田福祉会館にて開催されました。今回の学習会は「第一回安全衛生フォーラム」とし、夜勤労働環境に関する内容で行われました。

 はじめに、東京社医研センターの村上剛志さんより「夜勤規制の国際労働基準と日本の現状」と題し基調講演を頂きました。夜勤労働が健康・家庭・社会生活に与える影響から、ILO条約を中心とした国際基準に照らして、日本の現状がどうなっているのかを解りやすく説明して頂きました。

 その後、四つの支部から「夜勤環境報告」が行われました。地本に結集している労組は多くが中小零細企業であり、大手と比較すると夜勤労働環境は劣悪である事が明らかになりました。今後、夜勤環境改善を全体で取り組むことを確認し、全日程を終了しました。