各三役・労働相談・組織化担当御中(回覧・転送願います)
東京労働相談センター情報

2016年 8月5日   NO.149


● 契約社員に手当不支給は違法 ハマキョウレックスに77万円支払い命じる  大阪高裁
運送会社で契約社員のトラック運転手として働く男性が、正社 員に支払われる手当などとの差額分計約578万円を会社に求めた訴訟の控訴審判決が7月26日、大阪高裁であった。池田光宏裁判長は一審大津地裁彦根支部判決を変更し、一部の手当の不支給は労働契約法に違反するとして77万円の支払いを命じた。(時事通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20160727.html

● ● 歓送迎会後の事故死で労災  参加は 「会社の要請」  /  最高裁
 福岡県で2010年、職場の歓送迎会に参加した後、残業のため会社に戻る途中で交通事故死した男性会社員の遺族が、国に労災認定を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(小貫芳信裁判長)は7月8日、労災と認めなかった労働基準監督署の決定を取り消す判決を言い渡した。遺族側が逆転勝訴した。(時事通信)     http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20160713.html

● ● Aランク25円、Bランク24円、Cランク22円、Dランク21円を答申
/2016年度 地域別最賃 改定目安
 中央最低賃金審議会は7月28日、2016年度地域別最低賃金額改定の目安について、塩崎厚生労働大臣に答申した。引上げ目安は、東京、愛知、大阪など「Aランク」が25円、埼玉、京都、広島など「Bランク」が24円、北海道、石川、福岡など「Cランク」が22円、青森、沖縄など「Dランク」が21円。
 全国加重平均は24円(昨年度は18円)で、最低賃金が時給で決まるようになった2002年度以降、最高額。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000131557.html

●  8月から雇用保険の「基本手当日額」が変更されました   厚労省7月28日
 今回の変更は、2015年度の平均給与額(厚労省「毎月勤労統計調査」による「毎月決まって支給する給与」の平均額)が2014年度と比べて約0.43%低下したことに伴うものです。具体的な変更内容は以下のとおりで、詳細については厚労省ホームページ(下記URL)に掲載されています
≪基本手当日額の最高額の引き下げ≫ ・60歳以上65歳未満:6714円 → 6687円(−27円)・45歳以上60歳未満:7810円 → 7775円(−35円) ・30歳以上45歳未満:7105円 → 7075円(−30円)・30歳未満:6395円 → 6370円(−25円)  労政時報情報メールNO・431号http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000129742.html

● <改正労働者派遣法関連>                       (厚生労働省)  
 ・労働者派遣事業関係業務取扱要領・様式・各種報告書(平成28年7月26日以降)
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/jukyu/haken/
 <雇用保険法関連>・雇用保険に関する業務取扱要領(平成28年8月1日以降)http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koyouhoken/data/toriatsukai_youryou.html 
 ● ● 2015年度「使用者による障害者虐待の状況等」を公表 / 厚労省
厚生労働省は7月27日、障害者を雇用する事業主や職場の上司など、いわゆる「使用者」による障害者への虐待の状況や、虐待を行った使用者に対して講じた措置などにつき、2015年度の状況を公表した。虐待が認められた事業所は507事業所で、前年度より69.6%増加。虐待が認められた障害者は970人で、同100.8%増加。  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000131348.html
 ● ● 生活意識「苦しい」世帯、60.3% / 2015年国民生活基礎調査
厚生労働省が7月12日公表した2015年「国民生活基礎調査」結果によると、2014年1月1日から12月31日までの1世帯当たり平均所得金額は、541万9,000円(前年528万9,000円)。
  生活意識については、「苦しい」(「大変苦しい」+「やや苦しい」)世帯が60.3%、「普通」35.9%。年次推移でみると、「苦しい」割合は、おおむね上昇傾向。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa15/index.html

● ● 宇都宮氏が明かす、鳥越氏の応援演説しなかった理由   日刊スポーツ8月1日 元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)と、同氏を支援する「希望のまち東京をつくる会」は 7月31日、文書を発表し、野党統一候補となった鳥越俊太郎氏(76)の応援演説を行わなかった件に関する経緯を明らかにした。(以下、表題のクリックを。)
 「パワーハラスメント対策導入マニュアル」(第2版)を公表 /   厚生労働省は7月7日、「パワーハラスメント対策導入マニュアル」(第2版)を公表した。今回のマニュアルでは、従業員からパワハラについて相談があった場合の対応方法を追加。7月以降、都道府県労働局など全国で5万部配布予定。ポータルサイト「あかるい職場応援団」からも無料でダウンロード可。
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000128935.html

 経済同友会 新産業革命による労働市場のパラダイムシフトへの対応     8月1日
−「肉体労働(マッスル)」「知的労働(ブレイン)」から「価値労働 (バリュー)」へ−
http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2016/160801a.html
 「経営トップによる働き方改革宣言」の公表について (日本経済団体連合会)7月27日http://www.keidanren.or.jp/policy/2016/056.html

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2016年8
月5日発行(編集・前澤檀)