各三役・労働相談・組織化担当御中
東京労働相談センター情報

2013年 2月27日   NO.101

 国民生活に向けられた 三本の毒矢の中身です。2月25日の規制改革会議で、各ワーキンググループの検討項目案が示されました。雇用分野(抄)は以下と、5頁以降に詳細。 
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/committee/130225/item3.pdf 
1 .働きやすい労働環境の整備以下、抄で紹介)企画業務型裁量労働制の見直し、フレックス タイム制の見直し等を図りワーク・ライフ・バランス等に配慮した労働時間規制とすべきでは。
2 .労働条件の変更規制の合理化労働条件を変更するための要件の合理化・明確化を通じて、労働条件の変更を可能とすべきではないか。
3 .「付随的業務」の範囲等の見直し多様で柔軟な働き方の実現の観点から、「専門26 業務」、「付随的業務」及び「自由化業務」の区別の明確化等を行うべきではないか。
4 .派遣元の無期雇用労働者に関する規制の緩和:派遣期間の制限は課されないこととすべき。
5 .医療関連業務における労働者派遣の拡大:都道府県の医療対策協議会を通じた医師以外の医 療関連業務に従事する労働者の派遣を認めるべきではないか。
6 .有料職業紹介事業の見直し:年収要件を引き下げたり「経営 管理者」の限定を柔軟化は。
7 .高卒新卒者採用の仕組みの見直し:ハローワーク等を経由して高卒新卒者を募集する仕組みを見直すべきではないか。
8 .労使双方が納得する解雇規制の在り方:解雇が無効であった場合における救済の多様化により、使用者及び労働者の双方が納得する(金銭解決も)ルールの整備を行うべきではないか。

 雇い止め阻止・均等待遇実現に向け、仲間を増やし、 “13春闘を意気高くたたかおう!  第21回自治体非正規・公共関係労働者全国交流集会in安中
http://www.jichiroren.jp/modules/topic/index.php?page=article&storyid=1362
  集会は2月2日から3日に群馬県安中市で開催され、21地方組織10県事務所、本部含め192人が参加しました。集会の冒頭、大場みゆき議長が主催者あいさつを行い、「誇りと怒りの大運動3年目をたたかう中での集会の開催となりました。全国各地で大運動をたたかい大きな成果をあげてきたが、依然として差別を受け、物のように扱われて切り捨てられ、涙を流す仲間が後を絶ちません。そしてそのことは、住民にも被害を与えています。よりよい住民サービスを実現するためにも安定した雇用と処遇の改善がどうしても必要です」と参加者に呼びかけました。
 組織率が17%台まで落ち込む/12年「労働組合基礎調査」 12月18日発表
労働組合の組織率が17.9%となり、調査開始以降初めて18%台を割り込んだ。
http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2013/02/044.pdf
 労働力調査平成24年平均結果 非正規35%高止まり12年福祉分野で増える
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/index.htm
  (総務省統計局 2/19速報)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013022002000121.html
(東京新聞) 
役員以外の雇用者で、アルバイトなどの非正規労働者の割合が前年比0・1ポイント増の35・2%と三年連続で最高を更新。医療・福祉を中心とした分野で非正規の仕事が増えたため。  
 社会生活統計指標など都道府県別にまとめHPに/総務省あなたのふる里は?
総務省は2月13日、人口・世帯や労働などの社会生活統計指標と基礎データを都道府県別 にまとめた「都道府県の指標2013」と各指標を一覧した「統計でみる都道府県のすがた2013」 をホームページに掲載した。    http://www.stat.go.jp/data/ssds/5.htm  
 大阪府下自治体における臨時・非常勤職員の実態調査結果 大阪労連のアンケート
実態調査結果詳細(PDFファイル)http://www.osaka-rouren.gr.jp/news/pdf/2012jittai.pdf
大阪府内の自治体職員、非正規が3割超   朝日新聞2月16日 
http://www.asahi.com/area/osaka/articles/OSK201302150179.html
 ◆「柔道女子の行動生かせ」/新日本婦人の会談話
「新日本婦人の会」(笠井貴美代会長)は2月13日、柔道女子日本代表の15選手が監督による暴力を告発した件で談話を出した。 「スポーツ界は暴力・体罰を根絶し、原点に立ち返った大改革を行うべき」と提言。 男女平等の度合いを示す「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本が世界101位に低迷する実態も指摘。政府が男女共同参画基本計画で、各分野での方針決定過程における女性の参加比率を「2020年30%」とする点について、目標を前倒しするよう求めた。130216・「連合通信・隔日版」
 ◆〈ミュージカル〉/『華麗なる休暇』/光州抗争と民主化運動描く:地評伊藤議長も呼びかけ
  1980年5月に韓国・光州市で民主化を求める市民が軍に弾圧され、多数の死傷者を出した光州抗争を題材にしたミュージカル『華麗なる休暇』が5月31日、6月1日に東京都江東区のティアラこうとうで公演される。軍との衝突で弟を失った青年が恋人と共に民主化運動に参加する姿を通して、民主主義の大切さを描き出している。合唱サークル日本のうたごえ全国協議会らが、98年から韓国市民と文化交流を進めるなかで、日本での公演が決定した。問い合せは、公演を成功させる会 03(5844)6271まで。130226・「連合通信・隔日版」
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  2013年1月10日発行(編集・前澤檀)