各三役・労働相談・組織化担当御中
東京労働相談センター情報

2013年 1月10日   NO.100


新年 おめでとうございます。本号も 100号を迎えました。

今年こそは、道理が通り、当たり前が普通になるように、
遠慮せずに、やることをやって、美味しい成果を味わいましょう!

 東京都内 全23区 31市町村(島嶼は八丈島町)へ 
自治体キャラバン 開始!!! 
 東京春闘共闘会議が主催する自治体キャラバンは、1月16日の墨田、江東、葛飾の三区を皮切りに、6日間を掛けて、上記の自治体を訪問します。
 自治体非正規労働者と自治体発注の公契約下の労働者の労働条件の改善を求めて9年目、各地の自治体最低賃金、公契約条例の制定(すでに多摩市・国分寺市・渋谷区で制定)と適正実施と合わせ、今年は、地域経済の活性化、住民サービスの維持向上や自治体内での労働強化是正を求めます。13春闘の前段、多数の参加で、実りあるキャラバン効果を上げましょう。


 13春闘方針・当面のとりくみについて 確認へ  

東京春闘幹事会 1月8日 および
東京地評常幹会 本日1月10日  同評議員会 1月27日
13春闘は、賃金要求提出100%、すべての職場でのスト権の確立、非正規労働者の直接雇用・均等待遇などを柱に、旺盛な職場討議と学習・宣伝、賃上げ要求提出と団交重視、雇用の重視、公務員賃金の引き下げ阻止、広範な 共同の追求などを掲げ取り組まれます。とりわけ、国民的課題でもある格差の縮小と貧困の解消、官民一体の春闘、東京の地場産業のカナメである中小企業への政策課題の推進と共同なども、組織の拡大強化と相まって、取り組むことにしました。なお、最終的には1月27日の東京地評評議員会で、上記方針等を最終確定し一斉に春闘行動へ入る予定です。

● ● ついに やったァ !!!   首都圏青年ユニオン(東京地評加盟)がすき家争議の全面勝利和解解決についての声明 発表
http://www.seinen-u.org/sukiya.html
 「すき家」賃金未払い、解決金支払いなどで和解 2012年12月25日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121225-OYT1T01158.htm?from=ylist 
その他、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、連合通信、しんぶん赤旗が報道。

● ● ● ◆東京都の団交拒否は「違法」/東京地裁/消費生活相談員事件で判決
東京都の消費生活相談員が求めていた、「5年雇い止め」に関する団体交渉を都が拒否したことの是非が争われた裁判で、東京地裁は12月17日、判決を言い渡した。竹田光広裁判長は、団交拒否は不当労働行為に当たるとして救済を命じた中央労働委員会の判断を維持し、都側の請求を棄却した。団交拒否を違法と判断したのは、都労働委員会、中労委に続き3度目。   救済を求めているのは東京公務公共一般労組(東京自治労連加盟)の消費生活相談員でつくる分会。
東京都は2007年12月、非常勤職員の雇用契約の更新回数を原則4回まで(5回目は公募で改めて採用試験を受ける)とする制度の導入を決めた。相談員は全員非常勤で、これまで1年雇用を長年繰り返し継続していた。この問題で組合が都に対し団交を求めたところ、拒否された。
組合側は、一方的な不利益変更に当たると指摘。都側は、次年度の労働条件は雇用が成立する前のため使用者の地位になく、制度は管理運営事項だと主張。労働委員会は、いずれも組合側の言い分を認めていた。 判決は、相談員が過去に雇い止めになった例がなく次年度も雇用される可能性が高いとし、「勤務条件に影響がある以上、管理運営事項には当たらず、都は団交に応じる義務がある」と判断した。 組合側の小部正治弁護士(※ 東京地評労働相談弁護団幹事長)は、5年を超えて働いた有期労働者に無期雇用転換権を与える改正労働契約法が来年4月から全面施行されることに触れ、「多くの職場で非正規労働者は5年以降も働けるという期待があり、団交拒否は許されない。当然の判決だ」と語った。121220・ 「連合通信・隔日版」


● ● 中小企業家同友会の三人の社長さんを 紹介!!! :JIL:
【コラム】 日本の誇れるもの、本物の中小企業家 ( 労働政策研究・研修機構 主任研究員 呉 学殊 12月28日 ) 1991年のバブル崩壊以降、低い経済成長、少子高齢化、財政赤字の膨張、社会保障システムの危機、非正規労働者問題、政治のリーダーシップの欠如、
若者のビジョンのなさなど、深刻な問題がこの国を覆っている・・・。
  http://www.jil.go.jp/column/bn/colum0214.htm
● ● ◇短時間労働者の多様な実態に関する調査結果を記者発表 JIL
           http://www.jil.go.jp/institute/research/2012/105.htm
 東京地評 13年新春旗開き 214名の参加で盛大に開催 1月7日
 東京地評伊藤議長の挨拶に続き、都知事選で健闘された宇都宮弁護士、全労連大黒議長、東京社保協竹崎会長、共産党笠井衆院議員らのご挨拶、荒馬座による獅子舞、各団体・争議団の決意表明など、盛大に、新春の決意と団結を確認する集いとなりました。

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  2013年1月10日発行(編集・前澤檀)