各三役・労働相談・組織化担当御中(回覧・転送願います)
東京労働相談センター情報
2008年06月24日 NO.42


日弁連が全国で 初の非正規労働・生活保護ホットラインを開催 東京では100件の相談  6月21日

6月21日を中心に日本弁護士連合会(日弁連)による全国初の、上記のホットライン電話相談が行われました。新聞や昼のNHKでの紹介などによって相談電話は引きも切らず、東京では100件もの相談があり、全国でも1000件を越したと思われます。東京では、日比谷の弁護士會舘2フロアに8台の電話を架設し、全労連と東京地評から4名、連合東京から3名、全労協から1名が協力し、相談に対応しました。

「日雇い派遣」、原則禁止の方向で検討/舛添厚労相

舛添厚生労働相は13日の記者会見で、派遣労働者の適正な雇用管理について一層の徹底を図るよう各県の労働局長と業界団体に指示すると表明した。これは秋葉原の通り魔事件に関連する議論を受け緊急に判断したもの。また「日雇い派遣」が抱える問題の多さを指摘し、議論が必要だとしながらも「原則的に止めるような方向で見直すべき」との見解を示した。労使の意見を聞いた上で今秋法改正を行いたいとしている。
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/06/k0613.html

日雇派遣労働者の方へ 〜日雇派遣労働者給付金について〜
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=128367

 通達/労働局長・業界団体宛
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/siryo/pdf/20080618.pdf

 4月〜6月の労働相談から、東京地評労働相談弁護団に 39件を紹介

6月23日現在、すでに39件の紹介を行いました。 ※ 東京地評傘下の各地域・組織からの、この制度利用についてのお問い合わせは、末尾連絡先までどうぞ。

残業代は きっちり遡って 請求しよう  各地で成果!

 賃金未払い20億円を支給/UCC上島珈琲 2千人に
UCC上島珈琲は12日、グループの全正社員約2,000人にサービス残業をさせており、未払いとなっていた2年間の時間外賃金約20億円を支払ったと発表した。支給対象の期間は2006年2月から今年1月まで。  従業員の等級に基づき一定の割合で支給、08年3月期連結決算の特別損失などに計上した。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kigyo/20080613.htm

● 「名ばかり管理職」和解/会社が8百万支払い
スポーツ用品会社「エイティズ」の元技術課長(42)が、権限がないのに残業代を支払われない「名ばかり管理職」にされたとして、会社に不払い残業代など約1,400万円を求めた訴訟は19日、残業代と遅延損害金の合計に当たる解決金800万円を支払うことで、大阪高裁で和解した。(共同通信)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=127305

● 「勤務問題」の自殺原因、「仕事疲れ」がトップ/07年
警察庁が19日に発表した2007年の自殺に関する統計によると、自殺者の総数は3万3,093人(前年比938人増)で10年連続して3万人を超えた。原因・動機別では「経済・生活問題」が7,318人で、このうち「失業」が538人、「就職失敗」が180人。「勤務問題」(2,207人)による自殺者のうち最も高いのが「仕事疲れ」(672人)だった。
http://www.npa.go.jp/toukei/chiiki10/h19_zisatsu.pdf

● 過労による精神障害の労災認定、前年度比30%増 厚労省
厚生労働省が23日発表した2007年度の「脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況」によると、過労が原因で脳・心臓疾患を発症したとして労災認定された件数は392件(うち過労死は142件)だった。業種では運輸業、年齢では50歳代が最も多い。また過労による精神障害として労災認定を受けたのは268件で前年度より約30%の増加。年齢では30歳代が37%を占める。過労自殺(未遂含む)の認定は81件で前年度より15人増加した。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0523-2.html

●再掲 3月1日施行の労働契約法のあらましです。良く読んで、
活用してください。
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=124529


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