各三役・労働相談・組織化担当御中(回覧・転送願います)
       東京労働相談センター情報
2006年12月28日NO.23


12月は 470件を越す労働相談が 殺到
雇用環境の悪化が原因 雇用のルールを守れ!


  東京労働相談センターでは、12月4日(月)から8日(金)まで、特別年末労働相談会を設定しましたが、それ以降も連日相談が続き、本日28日現在で、470件を越す労働相談が有りました。そのうちメール相談も180件ほど。

しんぶん赤旗にも相談の状況や内容が二回にわたって報道され、さらに本日付東京版には、東京労働相談センターとしての年間を振り返った手記も載せてもらいましたが、昨年比では3.5倍以上の相談でした。

これらの「悲惨、切実、不法な」職場状況からの相談は、今の世の中が、本当に異常にされていることを、痛烈に告発するもでした。 とりわけ雇用上のごく当たり前のルール、最低限の法の適用さえ行わない、使用者・経営者に対して、心の底からの怒りを感じます。  来る新年は、この相談に現れた事実をもとに、大きく仲間を増やし、適正な労働条件の確保をめざし、活動を強化したいと思います。
今年のご愛読に感謝すると共に、新年を共に闘いたいと思います。

残業代をゼロにするって?!就規で条件改悪も
何をたわけたことを!労働時間・契約法制で労働政策審議会が答申


厚生労働省・労働政策審議会労働条件分科会が28日開かれ、労働時間規制の適用除外(ホワイトカラーイグゼンプション)の導入などを盛り込んだ報告ををまとめ、柳沢厚労大臣に答申しました。裁量労働対象者を拡大、労働条件の変更を就業規則の変更で合理化するなど、全労働者側委員の大反対を押しきって決めました。通常国会では、全政党、委員会所属全議員や経営者団体への、法案粉砕をするための取り組みを、急ぎましょう。

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東京労働相談センター03-5395-3241 soudan@chihyo.jp (文責・前澤檀)