各三役・労働相談・組織化担当御中(回覧・転送願います)
東京労働相談センター情報
2006年3月30日 NO.12


 3月は 200件を越す労働相談が!
 14日から、23区内と三多摩で 車内窓上広告開始!


  本3月30日現在、東京労働相談センターの三月の相談は200件を越しました。昨年は166件でした。
  3月14日から都営地下鉄線(大江戸線、浅草線、新宿線、三田線)、西武新宿線、多摩モノレールの各線で、それぞれに一ヶ月から二ヶ月間、車内広告を掲載していることと、
  23区内と三多摩の各駅等でのティッシュの配布、ポスター貼りだしなどの宣伝行動も大きな効果を上げているのでしょう。

  労働相談用に掲載されている0120−378−060は、通話料無料の労働相談専用番号で、全国で、相談者の電話局の所在する、各都道府県にある労働相談センターに繋がるようになっています。
  都内23区からなら東京地評・東京労働相談センターへ、三多摩内からなら、三多摩労連へ繋がります。

 有期小間切れ採用で首切りは不当だ! 公務で初の判決出る
●非常勤の再任拒否は違法/公務員で初、東京地裁判決
 共同通信によると、国立研究所の非常勤職員を14年続けた東京都杉並区の女性(39)が、正当な理由なく任用更新を拒否されたとして、職員としての地位確認を求めた訴訟の判決で東京地裁は24日、「更新拒否は違法」と女性の請求を認め、国側に未払い賃金などの支払いを命じた。

  http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20060329.htm
 ■■====【メールマガジン労働情報/No.229】■2006/3/29発行より

 労働相談・オルグ者講習会盛況でした
 「思いこみや主観的判断、願望で相談を受けないことがポイント」
 3月18日におこなわれた労働相談・オルグ者講習会は産別と地域から30名が参加し、盛況でした。
 午前は、柴田組織局長より東京地評の取り組む組織拡大推進月間の方針と相談活動ネットワーク構築について説明を受けました。のち、当センター前澤檀所長から「労働相談を受けるツボー回答者の心得と対応のポイント」として自治労連オルグ養成用テキストをもとに、相談者の心理や相談の受け方などを聞きました。

 相談解決後も組合員として活動
 個人加盟型が効果発揮
 次いで、実践報告@として、東京労連オルグの門川久雄建交労東京都本部副委員長(東部江東一般委員長)から、江東区労連を中心に受けてきた年間5〜60件の労働相談の解決と組織化の豊富な経験を聞きました。区労連のネットワークに乗って来た相談者の要求を、専従事務局と毎月定例開催している未組織対策委員会で分析し、素早く産別や合同労組で分担、他労組からの交渉参加や包囲行動など総ぐるみの労使交渉を構えて解決を図っていく活動は、光っていました。Aとして、青年ユニオン伊藤和巳委員長から、有期雇用中心の青年層の暮らしと感性から出発した、新しい個人加盟と参加型活動の団結活動と要求解決の在り方を聞きました。個々の悩みを基礎に、メール交換で組合に集まり交渉にも自由に参加し、相互に理解し合い助け合い、学習し成長していく青年のエネルギーが良く判りました。

 グループごとの事例研究で 多様な視点を発見
 午後は、三つの部屋に分かれた分散ワークショップ方式で、用意された10 の事例を分担し検討をしあいました。自称初心者やベテラン!オルグも、自分の視点以外の判断や労使交渉への取り組みの意見を聴き、「多様な働かされ方と多様な取り組み」に付いての理解を深めました。最後に、都や国の労働行政機関の活用法や労働相談を受ける上での注意点を聞き、今後も、このような催しを続けようとの感想も出されました。
東京地評 03-5395-3171(代表) FAX 03-5395-3240 発行
東京労働相談センター03-5395-3241 (文責・前澤檀)