■第1回   気軽に活用を東京労働相談センター

 新しく読者となられた方、先月で終刊になった機関誌「東京地評」から継続の読者の方、こんにちは。この窓口の自己紹介をしておきます。
 東京地評が開いている東京労働相談センターの窓口には、多くの相談が訪れています。東京に住み働いている人たち以外に、近県どころか北や南の道府県に住み働き、悩んでいる人、その家族、友人、単産や地域の労働団体の組織からも、電話やメールで便利に活用されることが増えています。

 相談の内容を見ます。 ショッキングな解雇や賃下げ、就労条件の改悪、健康破壊などをなんとかしたいという切実な内容もあれば、許すことの出来ない労働基準法などの改悪内容について、またパートの育児や介護休業の取得の方法についてとか、未払い賃金の立て替え払いの手続きや改悪された雇用保険の遡及加入について等など、制度や法律についての問い合わせ、資料の請求もあります。

 家族の長時間労働や過労についての悲痛な相談もあります。 また地域組織での労働相談活動と連動した内容もあり、当センターは産別本部や地域労連・地区労と共同し、学習会を手伝ったり、講師を派遣したり、労働組合への橋渡し、組織化オルグも行っています。

 さて読者の皆さん。
 この窓では、これから毎回、具体的な相談事例や労働情報を紹介して行きます。
  * 個人でも単組や地域組織からもご活用を。
  * 専門組織への紹介も図ります。
  * ご相談はまずお電話を。
 
                   東京労働相談センター   前澤 檀