女性・東京都と懇談
    男女共同参画社会について


 実態報告をするJMIUの細金さん
 7月7日、東京都産業労働局が男女共同参画社会推進月間の取り組みの一つとして、これまで、東京労連女性センターとの間で毎年行ってきた労働情勢懇談会が開催されました。今回は、東京地評と東京労連が合流したこともあり、東京地評女性協と女性センターから10名が参加しました。

 東京都からは、育児・介護等と仕事との両立支援策の実施状況等についての事業所アンケートの概要や労働相談のまとめなどが報告され、法律や制度と実態との乖離が大きいこと、労働相談では、解雇にかかわる相談や、派遣労働者からの相談が高い水準で推移していることなどが指摘されました。

 東京地評からは、労働法制での取り組みや医療、印刷、金属の職場の長時間労働や正規から非正規への代替がすすんでいる実態について報告しました。

 そして、現在の、非人間的な長時間・過密労働の是正なしには、真の男女共同参画社会を実現していくことは困難であり、都としても認識をもって取り組んでもらいたいことなどを要請しました。