「全労連青年部ピースツアー in韓国」に参加して

 2008年5月22日〜25日に取り組んだ「全労連青年部ピースツアー in韓国」に参加した山口実佳さんから感想を寄せていただきました。

全体の感想
板門店にて
ハルモニの家
  同室だった国吉さんをはじめ、全労連のみなさん、そして今回ピースツアーに参加された方々には、体調不良によりご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。今回のツアーで印象に残ったことは「板門店見学」と、最終日に一部の方々と行った「西大門刑務所跡」です。

 板門店見学では、今なお韓国と北朝鮮は休戦中であるという事や、両国の暮らしの違いがあまりに大きいことがショックでした。会議室のまわりのとても重い空気が印象に残っています。

 西大門刑務所跡では、日本軍が昔、韓国の方々にしてきた非人道的な行為を知り、なぜあそこまで「日本の教科書問題」で韓国の方々が激怒するのかが理解できました。また、韓国ではその西大門刑務所跡に小学生の団体が訪れており、小学生のときからしっかりと歴史を学んでいる姿が印象的です。日本にいる私も、日本軍が昔、様々な国の方々を傷つけてきたということに目を背けず、しっかりと向き合っていかなければならないと思いました。

韓国民主労総との交流
  私は非正規職員の問題や労働上の差別などは「日本の中の問題」として認識していました。しかし、今回韓国民主労総の方のお話を聞いて、日本だけではなく国際的にも大変大きな問題なのだと思いました。韓国民主労総の方の熱意を肌で感じることができる交流会でした。

今後自分で取り組みたい活動
  今、私が個人的に取り組んでいる活動で「宮沢勝之コンサート」を企画しています。宮沢さんは平和をうたい、福祉をうたい、そして“いのち”をまっすぐに見つめて唄っているシンガーソングライターです。今年、7月5日(土)にティアラこうとう小ホールで行ないます。
 皆様、お疲れ様でした。また、このような企画がありましたら、体調を万全にして参加したいです。
                           山口実佳(東京自治労連、東京労連)