◆ ■青年協(2006/11/15)

  青年協の秋の学習と交流の集い
     平和について考え、交流も

 一〇月二八日(土)〜二九日(日)と、「全都青年秋の学習と交流のつどい」が、山中湖畔荘清渓にて開催され、七青年部から一六人が参加しました。内本聡さんの感想を紹介します。

 
 
   私が今まで参加してきた「秋の集い」の中で一番印象に残り、楽しかった今回の気持ちをお伝えする。
 一〇月二九日朝九時から「リトルバーズーイラク戦火の家族たちー」を鑑賞した。エンターテイメント性など何もないイラクの現実を突きつける、綿井監督の言葉を借りるならまさしく「歯を食いしばって見る映画だ」。
 兵士へのインタビューでも、どこか不安でどこか自信なさげな兵士に、綿井さんの問いかけが強く響く「この戦争は正しかったのですか」。答えられずにその場を去る兵士。
 「感動したとか、日本は平和で良かったというような感想だとこの国はいけない。この映画はそんな映画じゃない。」  イラクに展開した米軍の予行演習や兵站を担ったのは在日米軍であり、沖縄はその中心となってきた。会場にいた綿井さん本人からのメッセージは重く強く我々に問い掛けて来た。この日本という国の立ち位置を直視するしか選択肢はないと。
 ほかに、みんなで話し合った自己紹介と職場紹介。他人紹介をゲーム方式で行い盛り上がった夕食交流会、議論を深めた夜の交流会。童心に戻ったようにドッジボールや警泥ゲームで動き回ったスポーツ交流会。来年の秋の集いもまた楽しかろう。