◆女性センター連絡会(2006/06/15)


  「にがい涙」のない未来のために
     6・4映画と講演のつどい

「100年先を見て、できることを」と海南さん
毒ガスについて環境省作成の資料で説明
 「映画と講演のつどい」実行委員会が6月4日(日)に北区「赤羽会館」講堂で開催した「映画『にがい涙の大地から』上映&監督のお話」は、20代〜80代まで、会場いっぱいの600人を超える参加者でした。憲法改悪の取り組みで共同してきた東京地評女性センター連絡会、東商連、東京母親大会連絡会、新婦人とで、憲法改悪の動きが緊迫する今年、より多くの人たちに訴える行動を、ということで企画した取り組みでした。

 映画「にがい涙の大地から」は、第二次大戦で日本軍が中国に遺棄してきた化学兵器によって、60年後の今、被害者が出ている問題がテーマです。憲法の問題を直接あつかってはいませんが、いやでも憲法について考えさせられました。 30代の監督、海南友子さんのお話では、「100年先をイメージしてできることを」ということばが印象的でした。

 映画の前には憲法をめぐる情勢について国民投票法を中心に、自由法曹団の阪田弁護士から話していただきました。実行委員会に参加いただいた団体、個人のみなさんはじめ、北区労連や北区子育て連絡会など、様々な方の協力で成功させることができました。この経験を今後の運動につなげることが課題です。