◆第197話(XII) 2019/9/15


北品川・天神湯

銭湯には見えない外観

 今回は京急線「新馬場」駅北口から徒歩5分弱、東京モノレール・東京臨海高速鉄道「天王洲アイル」駅から徒歩約10分。黒湯の成分濃度が都内ナンバーワンの天神湯(品川区北品川2―23―9)をご紹介。
 1階が受付で、2階が浴室(エレベーターあり)。館内は銭湯とは思えないほどスタイリッシュで、まるでデザイナーズマンションの様。15時〜24時半(最終受付24時)が営業時間で、金曜日が定休日です。
 浴室には無色透明のお湯(深めの熱湯、温めのバス・ジェットバス等)の他、半露天の黒湯が。黒湯は地下100mから汲み上げており、湯船の底が見えないほど真っ黒。泉質はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、効能はやけどや打ち身、神経痛や五十肩、冷え性等。都内で最も腐植質の含有量が多く、効果が期待できる銭湯としてテレビで紹介されたこともあります。湯上りはしっとりなめらか、美肌効果もあるようです。
 この辺りは東海道の宿場町で、今も面影が残る商店街や神社があります。散歩がてら訪ねてみては。

<過去のおはなし>