■06春闘
   国民生活守る大運動、東京から
 
 東京春闘共闘会議は12月2日〜3日、熱海の「ホテル大野屋」にて〇六春闘にむけた討論集会を開催し、28単産・単組、22地域から98人が参加しました。〇六春闘方針、行動計画などについての討議と意思統一を行いました。

 開会あいさつで堤代表委員は、労働者への攻撃で、労働者に1・5万円の賃上げをしてもおつりがくる、二〇兆円もの利益を大企業があげていること、一方で青年層を中心に失業者が増え、労働者は厳しい状態にあることを指摘しました。そうした中で、全労連・国民春闘が「もうひとつの日本をつくる」春闘を呼びかけていることを紹介し、自治体キャラバンでつくりだした「公契約」に対する社会的認知を得る取り組みを〇六春闘でさらに進めることを提起しました。そして、東京から国民生活を守る大きな運動を起こす〇六春闘に向けた決起の場とすることを呼びかけました。岩田幸雄国民春闘事務局長による連帯あいさつ、都教組と墨田労連からの特別報告につづき、都留文科大学の後藤道夫さんが、「国民生活悪化と〇六春闘の課題」と題して講演を行ないました。この中で、〇六春闘ではワーキングプアと呼ばれる人たちの問題などをどう改善していくかが課題であると指摘しました。

 伊藤潤一事務局長から「〇六春闘構想(案)」や行動などの提起をうけ、分散会での討議を行いました。高畠副代表委員の閉会あいさつと団結がんばろうで終了しました。