第36期東京都労働委員会労働者委員の選任にあたって以下の談話を発表しました。
36期都労委労働者委員の選任にあたって

東京地方労働組合評議会
事務局長 高畠 素昭

 第36期の東京都地方労働委員会(都労委)労働者委員の任命が12月1日付で行われ、東京地方労働組合評議会(東京地評)推薦の井川昌之氏と立花宏平氏の2人が任命されました。
 東京地評は、第36期の労働者委員の改選に当たって、これまでの東京地評から3名の任命が行われてきた経過と東京労連との合流という新たな状況をふまえて、3名の推薦を行い、任命をめざしてきました。
 今回の任命は、こうした経過と東京地評の立場を真剣に受け止めたものとはならず、大変遺憾なものです。
 東京地評は、改めて、東京都がこれまでの経過や東京労連との合流という新しい条件の下で、東京の労働団体からの推薦に基づく任命が行われることを強く求めるものです。
 労働委員会をめぐる情勢は、司法改革推進本部労働検討会、厚生労働省の「不当労働行為審査制度のあり方に関する研究会」報告との関連で、長期に係る処理日数の改善と審査の迅速化が求められています。いま、労働者の権利侵害が強まっているもとで、労働委員会の役割がいっそう重要になる中で、任命された労働者委員はもとより、東京地評としても労働委員会の民主的運営や機能強化、労働者の権利擁護に向けて全力をあげてまいります。
                             以  上



立花宏平さん

JMIU東京地本
副執行委員長

井川昌之さん

新聞労連東京地連
特別常任委員
東京地評幹事